#20　空気の入れ替えをすれば元気のもとになる

タイトル長すぎて、途中で切ってしまいました(笑)

そして、毎回名刺サイズの大きさの紙に筆ペンで書いているのですが、かなりつめつめになってしまいました。

今回のこの言葉は、ゲッターズ飯田さんがお話されていて、なるほど、とお思ったので引用させていただきました。

成功されている方に共通することは、いつ行っても部屋が整っていることだそうです。

一日のはじまりは掃除で始まる、といったところでしょうか。

先日も少し触れましたが、ティッシュペーパーやゴミ箱、トイレットペーパーなど人の目にあまり触れてほしくないものは、インテリアの一部としてうまく隠して景観を損ねないようにしています。

また、部屋の掃除をするときには窓を開け放すようにしています。

朝、さわやかな空気を意識して取り入れることで、一日を新鮮な気持ちで迎えることができ、新たなビジネスアイディアの発見にもつながるのだそうです。これが「元気のもと」「勇気のもと」につながるのでしょう。

空気を入れ替えることで、気合が入ったり、元気になったり、勇気が出せたり。

所説ありますが、「気」という字は漢字の成り立ちという面からいうと、カタカナの「メ」の部分とそれ以外の部分に分かれます。

カタカナの「メ」以外の部分というのは、気が流れている様子あらわしたもの、「メ」の部分は昔は「米」という漢字があてられていたので、炊飯をしたときのもわ～っとした感じの蒸気から来ているのでは、といわれています。

「気」は人間の感情を司るうえでとても重要なものです。
常に新鮮な空気を入れて、クリアな状態で過ごせるよう、まずは部屋を整えることを意識してみましょう。