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終わりの始まりは自分はすごくなかった、と気づくところから
昨日は #発展途上人学 の4回目講義へ。
#発展途上人学 3回目へ。テーマは《継続》
— テライヒロ (@ithrk_terra) January 22, 2020
教授、角田陽一郎さん @kakuichi41 の講義と参加者のプレゼンが盛り上がって時間オーバー。
継続のポイントは、
特番は作れるけど、レギュラー番組を作る視点。
参加者や協力者にメリットがある「続く仕組み」が必要。
今まで続かなかった理由がわかった👍 pic.twitter.com/JZfamRwweb
(↑第4回でした・・・💦)
企画術だけではなくて、サステナブルにライフワークを継続させていくためのヒントをたくさん学ばせてもらった。次回はいよいよ最終回。
昨日の #発展途上人学 のなかで教授の角田さんが「人を育ててしまった後に自分のポジションがなくなる」「悲しさは外の敵ではなくて、もともと味方だった人が敵になった瞬間」という話をしてくれた。切ないけど真実だ。
仕事にしろ、人間関係にしろ終わりの始まりは自分はすごくなかった、と気づくところから。次の人生がスタートする。
組織の中での大人の事情ややり方を学び、人を育て、ひと段落する瞬間組織にいながら「精神的な独立」を感じる瞬間がくる。
予算の中での企画ではなく、会社の外に出てもお金がもらえるような商品や企画を作る。ベンチャー的な考え方をサラリーマンでありながら学べた前職はありがたかった。
おかげで、企画を作るマインドは、個人事業主になってから生かされている。今も仕事相手から勉強させてもらってます。
#発展途上人学 の中でも発表した企画、月1バーを今週末から始めます。
続ける仕組みを作らねば。
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