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#458 しゃべり倒すのはだいじ

 昨日は、学生時代からの友人とご飯をしてきました。過去記事のこちらのnoteのお友達、洋子ちゃんです。



 芯が強くて、思慮深く、周りからも愛され尊敬される素敵な女性なので、私は彼女をとても信頼しています。
 
 ただこの記事を書いた時はまだまだ、洋子ちゃんに嫉妬する気持ちが強かったなあ。

 というのも、当時、洋子ちゃんと鈴木くんはすごく親しい仲にあり、私は鈴木くんとここまでいろいろなことを話せる関係にはなっていなかったので、彼女の人格も含みですが、彼女が手にしている鈴木くんとの関係性が羨ましかったのだと思います。

 さて、その洋子ちゃんに、夫が薬を大量に飲んでしまった事件を報告して、さすがにしんどいや……と話していたところ、『もういては無言で実家に帰った方がいいくらいのレベル。これまでも十分過ぎるくらいがんばってきたし、あなた自身もいま、適応障害と言われるくらい追い詰められているんだから、とにかく自分の心身の安全を第一に考えて!』とアドバイスをもらい、そうだよな〜〜、私、これまでもだいぶ頑張ってやってきたはずなんだよな……と思って、少し気が楽になりました。

 とりあえず夫には、義両親に相談したい、と希望は伝えてありますが、イエスともノーとも言えない微妙な返事しかもらえていません。病院への付き添いも拒否されてしまったので、夫が長期休みを確保するのかどうか・できるのかどうかもなんともいえず。

 調子の良い時の夫を見ていると気持ちが揺らぐのですが、事がどうにも動かないようなら、私は私で身の振り方を決めていかないとなあと思っています。

 そして彼女は、例の鈴木くんとは今でもかなり深い仲(恋愛関係という意味ではありません。)なので、鈴木くんとのことも腹を割っていろいろ話してしまったのですが、『相手が鈴木だからな〜〜と思って、ない前提で聞いていたけど、なんか詳細を聞いてると脈あるようにも見えてくるね。え、一旦鈴木と飲んで本音を探りたい。』と言ってもらい、そうでしょうそうでしょう!!!こっちがソワソワするのもわかってもらえるよね?!?!とちょっとテンションあげめで帰ってきました。こっちはこっちで、うまいこと行くと嬉しいんだけどなあ(うまいこととは……??)


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