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#124 憧れの人・鈴木くんに関する近況 〜『女心は秋の空』でありたい人生だった〜

 こんにちは。ていこです。
 隙あらば『ありがとう・豊かだ』を呟く生活を始めて、本日で124日目となりました。
 
 本日も出勤前にnoteを書いていますが、久しぶりに1時間程度のカフェ時間を確保できてとても嬉しい気分です。平日はなかなか余裕がなく、30分程度しかカフェ時間が取れない日が続いていたのですが、やはり、30分と1時間ではゆとりが違いますね。

 さて本日は、久しぶりに憧れの鈴木くんと話ができて嬉しかった話を書いて行こうと思います。

 ▶ 憧れの人・鈴木くんに関する近況〜『女心は秋の空』でありたい人生だった〜


 長らく憧れを感じている異性の友人がおり、こちらのnoteでは、鈴木くん(仮称)として紹介しています。社交的で頭もキレ、スタイル良、顔も良という感じでいかにもモテそうな彼。独身時代より「鈴木くんの恋愛対象には私は入らないだろうな〜。」と思い、友人としてのお付き合いをずっと続けてきましたが、変にアプローチすることを避けたせいなのか、結婚後も淡〜い憧れの気持ちが残ったままになってしまいました。(独身時代に思いっきりアプローチしておいて、玉砕し、知り合い程度の距離感になっておけばまた違ったのかな、と今となっては感じます。)

 そしてそれが『淡〜い憧れ』程度で済んでいればよかったのですが、子育てや家庭の都合で、思うようにできないことが増えてきたあたりから、嫉妬や執着を伴うような『本格的な恋心』にまで再燃してしまったのが困りものです。

 2021年〜22年の上旬にかけては、私が鈴木くんに求めているのは『承認されること』だと感じ「逆に仲良くなれるだけなってみたら、変な執着がなくなるかもしれない。」と、友人としての鈴木くんからの信頼を勝ち取ろうとしていたのですが、近づくことでむしろより気持ちが強まってしまった感がありました。

 そうして22年の下旬頃から「しんどいだけだし、そろそろこの不毛な恋心もなくしてしまいたいな。」と決意。不自然のない程度で鈴木くんとつながりのあるSNSを削除したり、友人同士で遊ぶ機会から身を引くようにしてきました。単純に関わる機会が減れば自然と意識する時間も減るかな、と感じたのです。

 しかしながら結局、半年以上経っても気持ちはあまり変わらず。昨日は久しぶりにゆっくり話しましたが、長らく付き合っていた彼女と別れた、という話を聞き、内心嬉しいな、と思ってしまう自分がいました。
 「鈴木くんが彼女と別れたからと言って、アンタにはなんの影響もないがな!!」と謎の関西弁でツッコミを受けてしまいそうですが。笑

 まだまだ自分の本能に振り回されてしまう日々は続いていきそうですが、自分の本能にNo,ばかり言うのではなく、かといって、本能丸出しでベタベタ近づきにいくこともなく、程よいバランスを保っていきたいです。何より大切にしたいのは家族なので、夫や娘を傷つけることはしたくないですね……。
 長期戦にはなりそうですが、鈴木くんを『恋愛対象』としてではなく『信頼できる友人』としてだけ見える自分になれたらなあ、と思っています。

結論:憧れの人・鈴木くんに対する感情はまったく移り変わりそうにありません!!笑 焦らずゆっくりで、自分の気持の整理をつけていきたいです。


2023.02.03 ていこ 1,366 文字



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