見出し画像

#175 カウンセリング記録12回目 23年03月 2/2

 こんにちは。ていこです。隙あらば『ありがとう・豊かだ』を呟く生活を始めて、本日で約175日目となりました。

  あっという間に3月も最終日!4月の初旬には着々と自分磨きの予定を入れております。先日、かわいいお花も買ってきました◎

  これからも、どんどん女子力を高めていきたいですね〜。さてさて、今日もダイエット行動計画の振り返りをしていきます。


■ ダイエット行動計画振り返り 
( 23/03/30 Day. 52 ) 
毎日下記から、4〜5個はチェックをつける。

□ リングフィット・アドベンチャー(or 散歩)
□ 朝体重記録
□ 全身写真をとる
■ 朝甘いものを飲まない・食べない
■ 16時間断食(朝食抜き)
□ トイレでスクワット5回
□ 緑茶を500mlのむ🍵 
■ 暴食したくなったらガム  
(or 暴食しなかった)
■ 甘いもの摂取しない
□ 夜玄米100g🍙 
□ お風呂上がりにストレッチ🤸
■ 夜体重記録
 
 一昨日同様、5項目のクリアーでした。今日もお昼にお弁当を持っていきました。夜の体重は 48.1kg ! すご〜〜い。
 食べたいのに我慢してる……という感じがほとんどないので、本当にラクラクです。腹持ちが良くなった(これは朝断食の効果?)のと、仕事や家事、育児から受けるストレスが減ってきているのが大きいですかね。
 朝、2時間くらい自由な時間がもらえるのは本当にありがたい……。

 4月3日からは仕事でもプライベートでもいろいろな変化がある予定、そして、憧れの鈴木くんとの関わりもグンと増える予定なので…。楽しみでもあり、ドキドキ不安もあり、という感じです。


 さてさて、昨日のカウンセリング記録記事の続きとなります。

 昨日は、過去、辛かった時に両親に上手に甘えることができなかったこと、自分が特定の誰かに依存的になってしまうことに原因があったので、頼る先を分散させるべき(人に弱ったところを見せることを怖がらない)なのかも、という話をカウンセラーさんに話したところ、「今、涙がこぼれている理由はなんですか?」と尋ねられたところまで書きました。

 この質問を受けた時に、私は「鈴木くんとのことを話したいな。」と感じました。間違いなく、今感極まって泣いてしまっている理由は、鈴木くんとのことにあると感じたからです。

 私はこれまで、夫に頼りすぎてしまっていました。激しい感情の揺れ動きがあり、自分で自分のご機嫌を取れない時、夫の懐の広さを利用して、面倒くさい拗ね方をしたりして、自分の機嫌取りを夫にやらせるような行為をしてしまっていたように感じます。

 夫はそういう時、いつも適切な言葉をかけてくれましたし、なんてことないように対応してくれてはいましたが、去年の夏頃から、夫自身のメンタルがどんどん落ちていってしまってからは、そんな風に夫に頼ってしまうのはもうやめなくては、と感じていました。

 本当はいろんなことで辛いのに、友人や家族の前は、大丈夫なフリをしてしまう自分。

 これまで甘え先・依存先があってようやく乗り越えてこれていたのに、いよいよ寄る辺がなくなってしまい限界に近かったのだろうと思います。

 そんなときに、鈴木くんが「ていこのことを心配している。」と影で言ってくれているのを聞き、実際に「正直、夫くんのことより、ていこの方が心配。」と言ってもらっていたこともあり。

 言葉をかけるだけならいくらでもできるし、メンタルがやられている本人も辛いけど、支えている側も大変なはず、という、ただそれだけなのかもしれないし、それ以上関与する気はないけど、友達だから、そう言ってくれているだけかもしれない。口だけ、心配しているだけ(だって本気で心配なら何かしら行動が伴うはずでしょ。)とは思いつつ、私がいない場でも何度も「大丈夫かな、心配だな、立ち位置的に自分から積極的に声もかけにくくて。」と言ってくれているのを知ると、嬉しくて、すこし頼ってもいいのかな、という気がしてきてしまったのでした。

 今、甘えられる・頼れる先を増やそう、という試みは、私から鈴木くんに、より親密になりたいです、と近づくこととイコールになっています。ただでさえ私には鈴木くんへの気持ちがあるのに、それは許されることなのか?近づいてみて、「いやさすがにそこまでは関与できないよ。」という態度をとられたら、どれだけショックを受けるだろう、そんなことになるくらいなら、今のまま、遠くもない近くもない、当たり障りのない友人でいるほうがいいのかも。「ぜひ力になるよ。だって大事な友人だし。」と本心で言われたところで、ただの友人同士でいつづけることに、私は耐えられるだろうか。頼ることを許されたら、また依存的になって、鈴木くんとの程よい今の関係も壊してしまうかもしれない。万が一……すごく都合のいい妄想ですけど、もし鈴木くんにも私への気持ちがあったとしたら、どうやっていけばいいんだろう。家族のことを本当に裏切らずに済むだろうか。とかとか。

 気にかけてくれているのがわかっているのに、頼りたいという気持ちを理性で抑えて、その好意にまったく甘えないのも苦しいですし、好意に甘えたら甘えたで、傷ついたり、傷つけたり、関係がグチャグチャになる可能性が高すぎて、それを想像するのが苦しいです。
 
 涙が出てきてしまうのはきっとそのせいなのだと思います。

 感情というのはひとりでに動いてしまうもの。
 それが人間なので仕方ないですね。
 ここではあくまであなたの葛藤を診ているだけで、善悪のジャッジはしませんから。そこは安心してくださいね。

 最後にかけてくださったカウンセラーさんのその言葉が、すごくありがたかったです。

2023.03.31 ていこ 2,350 文字


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?