見出し画像

重力の井戸の底で『今ここ』に生きる〜淡路旅手記〜

本当の世界の縮図を知ってしまった。
と言っても過言ではないだろう。

淡路島の玉ねぎ畑の囲まれた古民家で
僕達が映し出されてる、映し出している
この世界の真理を学んで来た。

ここに集まった11人それぞれが、
この地球上にどんな世界を
映し出すのか楽しみでならない。

僕が探し求めていた、
今ここ』の真理が
少し分かったような気がする。

僕達は未来でもなく
過去でもなく、『今ここ』に
生きるしかないのだ。

今ここ』の積み重ねが
過去であり未来なのだ。

過去を後悔したり、
未来に不安を抱いたり
している暇はない。

『今ここ』に生きるとは
刹那的に感じるかもしれないが。

過去を後悔して動けなくなったり、
未来に不安を抱いて動けなくなる
よりも『今ここ』で努力する。

そして、自分探しという
人生の旅を謳歌するのだ。

人生には様々な刺客達が
送り込まれてくるが、
刺客達は、人生を楽しくする
ために僕達がプロデュースした
名俳優に過ぎない。

困った事にこのプロデューサーは
簡単に台本を渡してはくれない。

台本は、バラバラに断片的に
その辺にばら撒かれている
今ここ』に集中しそれを
1つずつ拾って繋ぎ合わせれは
僕達の地球で役割に到達する。

ゆるりと感じた事書いてます。サポートしていただいた半分は面白そうなクリエイターのサポートに回します。