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HADO中級者に向けた覚書1

しばらくぶりにnote書きます。
今回はHADOにおける役割について書きますのでこれから始める人、ビギナーズやアドバンス大会に出る人のお役に立てれば幸いです。

まずは区分について
体験会で説明される役割はこの4区分(だったはず) ですがオススメパラメータ然り現状大会でのメタゲームに即していないと考えているので独断と偏見による説明になっています。ご容赦を。

1.スナイパー

弾速を活かしてライフを狙い撃つ。
大会での主流は4321。

2.フィニッシャー

大きな弾でライフに当てる。
使用率はあまり高くない。
主流は2431/3421。

3.シューター

弾数でシールドを割る他、弾幕を張って相手のライフを奪うだけに留まらず動きを制限/誘導する。主流は2341。

4.タンク

シールドを張って味方を助ける。
シールドにパラメータを割いている分弾は弱いため、壁を割る事に使う事が多い。
現状タンクのみの役割で使われる事は少ない

ハイブリッドの登場

現状使用率が低いと書いたフィニッシャーとタンクだが決して時代遅れというわけではなく、メタゲームの巡り合わせだと考えています。

シールド強化のアップデートや各プレイヤーの回避力向上により弾数が少ない若くは弾速の遅いフィニッシャーは役割を完遂することが難しくなっており、スナイパーとのハイブリッドである3331が好んで使われています。

そしてタンクはシールドの強化を受けてステータスを大きく振らなくても役割を持てるようになったため、3331の選手が隙を見て貼ったり3322などの二刀流といった形に進化しています。

最後に現環境について

結果として現状はバランスのとれた3331があまりにも使い勝手がよく、大会でも使用率はかなり高いです。他の役割の様に尖った動きは出来ませんが試合の流れを読みながら適切な動きが出来るようになればより相手に圧力を掛けられるはずです。

また、前述したシールド強化によって相対的にチャージ、弾数が重要視されておりシューターはチームの大黒柱とも言える大切な役割です。

スナイパーはシールド強化による逆風を受けてはいますがシューターや他プレイヤーのサポートを受ける事で回避力の高い相手や少なくなったライフを狙うことに専念できるはずです。

各選手が役割を持ちながらそれぞれサポートをする事、戦況を判断して適切な動きをする事が現環境では求められています。
これを読んだ方々が参考にしてよりレベルアップする事をそして願わくばこの枠に囚われないステータスで新しいメタゲームを産み出す事を期待しています。

次回は役割を絡めたフォーメーションについて書けたらいいかなと思っています。

#HADO

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