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続僕とAR

早速ですが先ほどの続きから。
昨年僕はHADOW杯にNOeSISとして出場しました。結果は全敗での予選リーグ敗退。デバイスと仲良く出来なかった僕の経験不足が招いた結果です。あと一月始めるのが早かったら…皆ともっと練習していれば…というのがただの負け惜しみでない事は今年スプリングカップに出場しただけでなくマスターズリーグでは決勝に進出したNOeSISを見てもらえれば分かるかと思います

この頃私は前Pから新チームに来ないかと声をかけて貰っていました。当時NOeSISはチーム内でのモチベーションの差などから来年度大会に参加するのか不透明な状態だったのもあり、移籍自体には前向きでした。心残りだったのはQ-bitとして引き上げた少尉や未来くんをW杯へ連れていってあげられなかった事。そして自分の力不足で勝てなかったチームから出て行く事の後ろめたさもありました。

最終的に僕は移籍を選んだ訳ですが結局のところ"HADOで勝ちたい"という気持ちには抗えなかったのです。自分の力不足で勝てなかったのなら力をつければいい。その為にはやはり上手い人の元で知識、経験を積まないといけないという強い思いがありました。

その結果としてヒュブリスはビギナーズカップでは優勝したもののスプリングカップでは3位でした。前角の作戦を使うのが早過ぎた。予選を最初に抜けたので試合勘を失い過ぎた。言い訳は幾らでも出来るかもしれません。ただ結果は受け止めないといけないと思っています。

この写真を見た人に表情を突っ込まれました。
これがこの時の僕にできた精一杯の笑顔です。
また勝てなかったという事実の前にただただ悔しかった。

この後関内であな土やエクスペ、わちゃごなと一緒にHADOをして朝まで飲みました。それぞれが悔しい思いを胸には抱いてたと思います。
くだらない話や真面目な話もしましたがライバルとノーサイドでいられたこの時間にとても救われました。ありがとうございます。

ただ、夏もW杯もこの時間を一緒に過ごしたいとは思いません。
やっぱり僕は"HADOで勝ちたい"から。

貴方にとってこのnoteが有意義であれば幸いです。 普段は「HADO」というスポーツのプレイヤーをしています🍌  スキ、フォローで応援頂けると嬉しいです