メンテナンスと掃除を滑り込ませていく

これまでに取り入れてこなかったけれど新たに取り入れた習慣の一つとして、身体のメンテナンスの習慣を取り入れたというのは間違いなく大きな変化だと思います。

メンテナンスにはサウナや瞑想を通じて心身ともに「休む」を最初に取り入れましたが、やっていくうちに休むだけではなく、適切に動かして機能を保つというのも必要だとわかったので「運動」もまたメンテナンスに不可欠であると身体と頭でしっかり理解しつつあります。

昨日も111kmと、そして今日もうっかり100km近く漕いでると、流石に太腿がしっかりと筋肉痛を訴えてきます。筋組織が破壊される程度の運動を続けているのだなあと感じますし、明らかに太腿の筋肉の弛みが収まり、引き締められてきていることを感じております。

そんなに無理しているつもりもないんですが、気楽に続けながら運動習慣がバッチリ続いているのは本当にいいことだなあと思ってます。

さて、そんなわけで「休み」「運動」を取り入れてメンテナンスができるようになってきました。これまでにできると思ってなかった習慣化ができたことは他のことにも挑戦をする勇気になります。

やはり次に取り組みたいのは、クリンリネスです。清潔さを保つというのがめっちゃ苦手です。いまもとっ散らかった机の上でパソコンを叩いていて、その度に「あーあ」と軽い自己嫌悪を発動します。もったいない。こんな気分になるのが、いちいちもったいないことだと思っています。

ほんのちょっとだけ手間をかけるだけで終わるのに、ほんのちょっと早めに終わらせて片付ける時間を取ればできるはずなのに、それらを怠ってしまって後にどんどん溜まっていくゴミと荷物。それらが自分の生活を圧迫すると同時に、自分の情けなさを積み上げていくというのがいつもの日々です。

ここらでいよいよ掃除を習慣に取り入れられないものか。携帯の充電やら、パソコンの充電をしてから寝る、といったことは当たり前にできるようになってきた。そういうちょっとしたことの積み重ねなんだと思う。

心身のメンテナンスができてきたのだから、部屋のメンテナンスにも着手をしていきたい。このどうしようもない片付かない習慣を変えるのである。

急に読者の方からサポートもらえてマジで感動しました。競馬で買った時とか、人にやさしくしたいときやされたいとき、自暴自棄な時とか、ときどきサポートください。古民家の企画費用にするか、ぼくがノートで応援する人に支援するようにします。