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【誰も批判されるべきではない】町田ゼルビアVS筑波大学:ジャイアントキリング後に思うこと
Xや各SNSメディアでの取り上げが非常に多いので今回敢えて記事にしました。個人的な見解ですのでご了承ください。
先日行われた天皇杯でジャイアントキリングが起こりました。サッカーのカップ戦の醍醐味だと思っています。私も率いているチームが格上(シンプルにリーグのカテゴリーが上のチーム)との試合はなんとかして食ってやろうという気持ちで試合に臨みます。
今回は筑波大学という学生チームがJ1で首位を走る町田を破るということを達成しました。それは素晴らしいことであり、サッカーの魅力を存分に伝えてくれたのかなと思います。
しかし、メディアを通じてそれが歪んだ伝わり方をしているなぁと感じています。
町田による意見書
これは当たり前です。これを「負け惜しみ」といってしまうことはナンセンスです。なぜなら、4名の怪我人が出ています。これをやらないクラブは逆にどうかと思ってしまいます。
意見書、意見を聞くのがそこまで悪いことなのか私には理解できません。ゲームをコントロールするのはレフリーです。そこに意見を聞くことが悪いことだとは1mmも思いません。
レフリーは基準を持ってレフリングをしていた
上記でレフリーの基準の話が出ましたが、レフリーは基準を持ってレフリングをしていました。よってレフリーが悪いなんて全く思いません。
筑波大学のプレー
確かに遅れてプレスにいく場面はあったと思いますが、意図的に遅くいって相手を削ってやろうなんていう意図は全く感じません。試合後に監督が「申し訳ない」と怪我をさえてしまったことに対して謝罪しています。
以前別の種目で意図的に相手にボールと全く関係のないところで怪我をさせるようなプレーがありましたが、今回はそのような意図で動いているとは思いません。
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