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向いてる仕事、7日で見つけた方法

「自分に向いてる仕事が分からない…」
これは仕事をしている人なら一度は考えたことがある疑問ですよね。
前提として世の中にある膨大な仕事、会社の中でやったことがある、
知っている仕事ですら、ごく一部です。
今回は向いてる仕事を7日間見つける方法にご紹介します!

【本当は向いてる仕事だけど環境が合っていない】
例えば、ハードなノルマがある営業職をしていて、
プレッシャーのせいで結果を出せていないから自信がない=営業が向いていないと思い込んでしまいがち…。
でも、本当は営業職という仕事は向いているのに扱っている商材・社風や環境がマッチしていないというケースだと非常に勿体ないです。
「具体的に今の仕事のどこが合わないのか?」を整理してみると良いです!

【自分の得意なことや強みは何かを考える】
向いている仕事=自分の強みが発揮されている可能性が高いです。
例えば、物事を分析するのが好きで資料やHPを読み込んだり情報収集が得意なら、その仕事をしているときは、そつなくこなせますし楽しいとすら感じられますよね。
この強みが活かされている状態こそ努力を努力と感じられないため
自動的に頑張れる=適職だと言えます。

【過去の仕事を振り返り「楽しさ」を感じられたエピソードを思い出す】
「この仕事楽しい!」って気持ちで仕事ができたら最強ですよね!
仕事を通して「楽しいと感じられる」瞬間が多ければ多いほど自分にとって向いている仕事である傾向が強いです。
仕事選びのヒントとして今までのキャリアを振り返り
「どんな仕事に取り組んでいた時に”楽しい”と感じられたのか?」
その部分を振り返ってみましょう!

【1日or1週間の理想の過ごし方を考えてみる】
今の仕事が向いてる仕事がどうかについては、
「仕事している中で、向いてる・合う仕事だなと感じられる時間がどれだけ長いか」が大事です。
仕事をしていく以上、やりたくないことや辛いこともありますが、
少しでも「やりがいや楽しさを感じる・苦じゃないと感じる!」
というシーンが多ければ多いほど、その仕事が向いています。
理想の1日・1週間を想像してみると向いている仕事が見つけやすくなります。

【やっていて苦じゃない業務内容はなにか?】
「仕事で楽しいと感じることなんてないよ…」って思っているなら、
そこまでじゃなくても「この仕事はやっていて、そんなに苦じゃないな」
「周りの人は大変そうにしてるけど自分は普通にできちゃう」
って思える仕事内容はなかったのか?
ぜひ振り返ってみてください。
本当は多くの人が苦労することを自分にはデメリットに感じられないというのは立派な強みであり才能です!!

【世の中にあるどんな仕事があるか調べてみる】
実際、世の中には膨大な数の職業があります。
知っている職業の数が少ない人ほど、自分に向いてる仕事を見つけられません。
まずはインターネットを使ったり、書店で本を購入したりなど、
世の中にある職業を幅広く調べ、知識を増やしていきましょう!

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