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ブラック企業を見抜く注目点?!

誰しも、ブラック企業では働きたくないですよね。
今回は、ブラック企業を見抜く時に役立つ4つの注目点をご紹介します。

1、労働時間
 基本的に求人情報に記載がある労働時間は鵜呑みにしない方が良い
 年に数回あるかどうかの定時を記載している場合もあります。
 面接で、求人票に労働時間◯◯時間と記載がありましたが、実際はどうで
 しょうか?や、実際の残業時間はどれくらいでしょうか?など確認してみ
 ましょう。

2、給与形態
 労働時間と同じく、隠したい部分は隠されているでしょう。
 固定残業代として基本給に含まれており、考えていたよりも給与が少な
 い、なんてことにもなります。見慣れない手当や、ポジションなどにも気
 をつけて、少しでも気になることは内定承諾の前に確認をしましょう

3、抽象的な表現ばかり
 「勢いがある」「やりがいがある」など抽象的な表現ばかりを使っている 
 場合、会社の売りとなるものがあまり無いためにそのような表現しかでき
 ないということで、ブラック企業の可能性があります。
 また、質問をしても実際の職務内容がイメージ出来ない説明ばかりされる 
 場合、実際に仕事を始めるとイメージと違う!ということにもなりかねま
 せん。
 例えば、コンサル業と言われていたのに、実際にはお客さんを探してサー
 ビスを紹介する飛び込み営業だったり。コールセンター業務と言われてい
 たのに、実際には電話営業でノルマがあったり。
返答が抽象的なものばかりでイメージが全然わかないな・・・というときは担当者にどんどん質問してみましょう。

4、社員の見た目
 人を見た目で判断するのはよくありませんが、実際に働いている人を見て
 判断するしか方法がありません。
 多くの社員が過度に疲弊しているように見えたり、異様な熱気に包まれて
 いたり、抽象的な表現となりますが「何か違和感がある・・・」と感じた
 場合は、社員と話をしてみたり、企業研究をし直してみましょう

もちろん、これだけでは判断が出来ないこともあります。
今回は、一例としてこんな場合はブラック企業の可能性あり!ということをご紹介しました。エージェントに聞いてみるのも一つの手段ですね


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