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羽田空港から、高松でうどんを食べて小豆島へ。

Vol.010
木桶と私の出会いはもう書いたとして、コロナでイタリアからの来日ができたとしても、小豆島までは行けなかったここ数年。最後に訪れたのは2020年だったから、3年ぶりの小豆島。

いくら出張とはいえ、小豆島へ行くのは毎度とテンションが上がる。
なので今回は高松空港へ到着してから小豆島までのフェリーへ乗る2時間の流れを記録しておく。

高松港までの行き方

朝7:55羽田発のJALのフライトで高松へ飛び、9:20に高松空港へ到着する。
その後、9:35発の高松駅までのシャトルバスへ乗る。

私の日本国内移動はJAL一筋。朝の日差しに照らされる機体がかっこいい。

高松空港では、JALもしくはANAのフライト到着に対応した高松駅までのシャトルバスがある。到着してからだいたい15分後ぐらいにバスは出発してしまうので、早めの移動が大切だ。

今回私はソムリエナイフを持参していたので、羽田でのチェックイン前にきちんと預けることに。
もう空港でソムリエナイフは何度も危険物として没収されているので、こればっかりは商売道具と早めに羽田空港へ到着して手続きをする。

高松空港の預けた荷物はシャトルバス出発時間を考慮して、結構早く出てくる。
預けたソムリエナイフをピックアップし、空港を出てすぐ左のバス券売機でチケットを買い、シャトルバスに乗る。およそ50分くらいで高松港へ到着する。
高松駅に無事に10:30に到着する。

やっぱりうどんが食べたい

11:10に高松港発小豆島池田港行きのフェリーに乗らなければならなかったが、やっぱりうどんは食べたい。

かなり早起きでの移動だったため、ミルクティだけ飲んで朝食は食べてない。
なのでフェリーまでの時間が40分ほどあったので、高松駅近くのうどん屋さんで、讃岐うどんを食べる。

朝5時から営業している高松駅近くの手打ちうどん 味庄

やっぱりうどん県香川に来たからにはという。
名物を食べるだけでも気分が上がるのが不思議だ。
本当は他にもいっぱいうどん屋さんはあるのだろうが、駅近くのうどん屋さんで食べることに。とにかく時間がない。
幸い、高松でのうどんはたいていマッハで出てくるので、時間通り高松港へ辿り着いた。

毎度デラックスなフェリーに乗る

うどんも食べてお腹が満たされれば、池田港行きのフェリーに乗る。

高松港から出港するフェリー。

片道700円で、往復チケットを買うと1300円とちょっとお得。
四国から本州へ移動するフェリーはとても高いのに、この小豆島行きだけはお手頃価格。きっと県内の移動ということなのだろうか。

そして下調べをしているときに、なんか以前と違うルートだなぁと思っていたのは、コロナの影響かわからないが、草壁港のフェリーが運行中止になっていたせいであった。
なので池田港に到着するフェリーに乗り、そこからバスでヤマロク醤油まで移動しようとした。

この他に団欒ができるソファー席などもあって快適なフェリー。

しかし毎度と驚くのは高松港から小豆島までのフェリーがデラックスなベルベット生地のシートであり、団欒などもできてしまう船のスタイルだ。
寝不足もあったことから、私はそこで小豆島到着までぐっすりとしっかり眠った。

羽田出発からうどんも食べて4時間弱、ようやっと小豆島の池田港に到着した。

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