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パフォーマンスを上げる生活③

前回の記事↓の続き


*運動・トレーニングをする

朝だけでなく、帰宅後にも体を動かします。運動の効果は別記事でも述べましたが、とにかく身体にいいんです。

基本的に運動はやればやるほどいいのですが、1日の時間は限られており、そうそうやる気も起きないと思います。筆者の場合、高強度の運動は朝晩それぞれ4分程度にしています。大切なのはモチベーションを無くすことなく、毎日続けることです。

そして筋トレは3日に1回のペースで行っています。筆者は(モテるために)上半身を重点的に鍛えていますが、痩せたい方は太ももを鍛えるのがおすすめです。太ももの筋肉は大きいので、消費カロリーが多いんですね。

以下参考


*シャワーを浴びる

運動後でかいた汗をお風呂場で洗い流す、というのはもちろんですが、このタイミングには別の目的もあります。

お風呂に入った後に冷水で体を冷やす「ローマ式入浴法」というものがあります。実は、この手法を使うことで免疫力を向上させることができます。運動後に体温が上昇した体に冷水シャワーを浴びせることで、この入浴法を模擬しているわけです。このウイルス全盛期の時代では、免疫力を上げることに大きな意味があるのではないかと思います。おすすめです。


*夕食を食べる

朝食を食べない分、夕食では思いっきり食べることにしています。サラダや自家製ジュースで野菜は毎日摂って、そこから肉や魚でタンパク質をとります。腸内細菌(体の調子や免疫力を左右する)を増やすために発酵食品も摂りたいし、コレステロール値を気にするなら海藻なども取り入れたい。早い話、大量の野菜と多様な食材が必要です。ファストフードや加工食品はできるだけ避けつつ、いろいろなものを食べましょう。炭水化物を少し減らすとなおよしです。

以下参考

ちなみに、運動と食事は睡眠の3時間以上前に済ませておくのが望ましいと言われています。学校や仕事は早く切り上げて、ゆっくり寝る準備をしましょう。


*勉強など

生活習慣と直接の関係はないが、筆者は毎日勉強の時間を作っています。このnoteの土台となっている知識もこの時間に学んでいるし、最近は趣味で資格試験の勉強も始めました。知識で解決できることは思っているよりずっと多いし、こういった時間を普段の生活に取り入れることで、だんだんと幸せに近づいていくんじゃないかと思います。


*睡眠

1日の最後は睡眠です。睡眠に関しては様々な研究や通説があるが、今回はひとつだけに絞ります。それは「とにかく眠ること」である。何を言ってるんだって話ですが、これが超絶大事。どれだけ忙しくても、7〜8時間は寝ます。筆者は22時にはベッドに入るようにしていて、目覚ましを使わずに起きます。早く寝れば気持ちのいいタイミングで起きれるし、守れた日の翌朝は総じて気分がよくなります。


*終わりに

身体の状態と精神の状態は密接に関わっているため、身体の調子を整えるだけで気持ちも整ってきます。そのために、小さなことからでも生活を変えて習慣化していくことが大切です。家族と暮らしている人はそう簡単にはいかないかもしれませんが、明日から一つだけでも実行してもらえたら嬉しいです。

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