“世界一の琥珀” を買いに行ったよ。
カウチサーフィン留学をはじめて45日目が経過しております。現在はメキシコのサンクリストバルにおります。
今回もカウチサーフィンを利用して、現地の方と交流かつスペイン語の上達に向けて泊まらせてもらってます。
サンクリストバル (※通称 : サンクリ)に到着するまで、Googleで町並みを調べていると、なにやら 世界でも指折りの “琥珀” が有名な 町だそうで、時間があったので、琥珀目当てにサンクリのクラフトマーケット「サンクリストバル市場」を散策してみました。
◯ 結論 ◯
宝石などの骨董品マニアにはとってもオススメな観光地です。お目当ての “琥珀” 以外にも、たくさんの民芸品を見ることができました。今回のサンクリストバル市場の感想を “琥珀を買う方のため”に3点にまとめてみたいと思います。
“琥珀” 、“化石”、が安く買える。
まとめ買い (2、3個以上) の場合、値段引きしてくれる。
虫入りの琥珀や大きくて綺麗な化石は、お値段が高め。
以上です。それでは詳細を見ていきましょう。また、その場で使ったスペイン語も添付していきたいと思いますので参考までにご利用くださいませ!
◯ サンクリストバル市場に到着 ◯
※ OCCのバスターミナルから、徒歩で約25分ほどかかりました。バスターミナルから、一本道でサンクリストバル市場に到着するので、とってもわかり安いです。
※ サンクリストバル市場の位置情報をのせます。道中にもたくさんの人とお店がありました。そこにいた人の半分は観光客だったかなと思います。
◯ さっそく “琥珀” のお店へ ◯
※ サンクリストバル市場に入ると、琥珀を売っているたくさんのお店がありました。お店の方に聞くと、どうやら琥珀だけを取り扱っているショップがあるとのことでしたので、専門店に行ってみました。
◯ 琥珀専門店には、“琥珀がズラリ”
※ 行ってみた専門店には、琥珀だけしか売っていないかと思ったのですが、“貝の化石や虫の化石” も売っていました。琥珀は黒やオレンジなどの様々な色があって、とってもきれいでした。時間があったので一個ずつ手にとって拝見していました。
◯ 気になるお値段 ◯
※ なにも入っていない琥珀
※ なにも入っていない純粋な琥珀は20ペソ~30ペソ(150円)でした。それにしてもきれいですね。いろんな色があって見てて面白いです。色は値段にさほど関係はないみたいでした。ハチミツみたいないろですね。
※虫入りの琥珀
※ 小さい虫入り
200ペソ~400ペソくらい (1000円~2000円)でした。なかには、大きい虫が入っているのでも300ペソでした。おそらくではありますが、虫の種類によって値段が変わっているのかなと思います。
※ 大きい虫入り
400ペソ~1000ペソ(1200円~3000円)くらいでした。少しお高めなのかなと思いましたが、日本で買うより全然安いので、かなりお得だと思います。
【※重要※】
この琥珀専門点では、虫入りの琥珀も、そうでない琥珀を3つ以上買った場合、お値段の交渉をすることができました。また、うまくスペイン語を操ることができれば、値段交渉にのってくれます。私のスペイン語は、値段を下げられるほど上達していないので、交渉の流れを相手に委ねてしまいました。押しきってしまえば、こちらの勝ち。
※小さい琥珀の腕輪
※ 琥珀の腕輪は30ペソ(150円くらい)でした。結構きれいでした。日本にいる友人のお土産にしようかなと思いましたが、なくしそうなのでやめときました。
※ 首飾りの琥珀
首飾りの琥珀は、300ペソ(1500円)でした。結構安いしかっこいいので本当にほしいなと思いました。しかしながら、まだまだ旅を続ける予定ですので荷物になってしまうなと感じ、買うのをやめました。
※ 貝の化石ちゃんたち
※ 貝の化石は安いもので1000ペソ (3000円)、高いもので5000ペソ(1万5000円)でした。写真に写っているのもは、だいたい1000ペソ~1500ペソでした。化石マニアには、とてもステキな場所ではないでしょうか?
◯ ちょっとした後悔 ◯
と言いながらも、腕輪くらいは買ってもよかったかなと思ってます!笑
“極貧旅”、“カウチサーフィン留学” を続けために、かわいい琥珀ちゃんたちに別れをつげました。要らない荷物が増えるだけと心に言い聞かせサンクリストバル市場をあとにしました。
◯ まとめ ◯
いかがでしたか?今回はサンクリストバル市場で、琥珀の値段をチェックしました。本当にキラキラしていて見るだけでも楽しかったです。いろんな色の琥珀があって、たくさん勉強になりました。記載したスペイン語も是非使ってみてください!
なんてことはさっさと忘れて、引き続き「カウチサーフィン留学」を楽しみながら語学を学んでいきたいと思います!
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