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村祐を飲みました

Masalucky38 さんが最近noteを始めました。

(略して《失礼!》)38さんは、日本料理の料理人で、日本料理をつくる外国人スタッフに日本語を教えるために、日本語教師の資格を取ろうとされているユニークな方です。食育インストラクターと料理師範の資格もお持ちで、こういう方が日本語の授業をされたら、ホント、ユニークな日本語授業ができることでしょう。

その38さん。利酒師の資格もお持ちだということで、「何かおススメのお酒はありませんか」とお尋ねしたところ、「村祐酒造の『村祐』」をススメられました。

以前、家の近くの酒屋さんで、その名前のお酒を見た記憶があったので、昨日その酒屋へ行って買ってきました。

「本生 村祐」一升2800円也。

早速、夕食時に飲んでみました。

甘口。だけどベタベタせず、すっきりした後口で豊かな気分になれます。

早速、38さんにラインで報告したところ、38さんはこの酒を摂津本山のフジモリ酒店で購入していたとのこと。実は私が買ったのもフジモリ酒店だったのです。

お正月とか、お盆とか、ちょっといいお酒を買おうと思った時に利用していて、このお正月は、獺祭の温め酒用というのを売っていて、おいしかったので、結局3本買ってしまいました。

福岡に住んでいたころ魚料理屋で飲んでいた、甕に入った芋焼酎が美味しかったのですが、それも関西ではこの店にしか売っておらず、たま~にここで買っておりました。

38さん曰く、「村祐は、新潟のお酒は淡麗辛口が多い中、あえて甘みをだしているのにスッキリなんです。フジモリさんは本当に美味しいお酒の宝庫ですから、色々試してみてください」とのこと。

うすうす感づいてはいたわけですが、やっぱり「良いお店」とのお墨付きを得たわけです。これからは時々訪問して美味しいお酒を楽しみたいと思います。

ところで、今日のknk「そこら辺にいる日本語教師」さんの記事。

ご自身の日本語授業で、「~の至り」の授業をしていて、外国人学習者が作成してきた例文が
「校長先生の奥さんをナンパしてしまったなんで、若気の至りだ」

「どう添削したらよいだろう」というものでした。

おもしろい!

現場の日本語教師のみなさんも、いろいろ苦労されているのですね。

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