タフな労働環境を乗り切るために

労働環境の改善が進んできた昨今ですが

まだまだ人材不足な状況で、他業種に比べて過酷な労働環境であるこに変わりない介護業界です。


そんな中で、常に健康的に元気に仕事をこなしています。


この超タフな介護の仕事を健康的に、元気に仕事をこなすために普段から実践していることを紹介します。


①とにかくしっかりと夕食を食べる!

僕が一番気をつけて実践していることです!

とにかく精神的にも肉体的にも「体力」をかなり消耗します。

その消耗した体力を最も回復できる時間帯が睡眠中です!

しかし、回復に使う栄養素が不足していたらどんだけ寝ても回復できません。

なのでしっかりと夕食を食べて回復のための栄養を補うのです。

ただ食べるだけでは当然いけません。

バランスのいい食事は当然ですが、食事は消化しなければ栄養にになりません、なので回復期である睡眠時までにしっかりと消化しておく必要があります。

なので僕は寝る目標時間の1時間前までには夕食を済ますようにします。

(僕は帰宅時間がかなり遅いため特に注意しています)


②体の状況をしっかりと把握する

自身の体の状況をしっかる把握することで、疲れが溜まっている状況での無理ができる場面と無理をしてはいけない場面の判断がつきます

どうしても無理をしないといけないことが多いのもこの介護の仕事の特徴の一つでもあると思いいます。

無理をすると、ミスにつながったり自身の怪我につながります

しっかりと体の状況を把握しておくことで無理ができない理由をはっきりと示した上で断ることができるので、周りの理解を得やすいです。

(職員間の人間関係が離職理由になりやすい業界なので少しでも人間関係は良好にしておきたいところではあるけど、断り割りたい時もある。)

さらに帰宅後のセルフケアの時間短縮につながります。

帰宅したあとも、家事や入浴などすることは多くあり、セルフケアを怠りがちになり疲労を翌日に残すことが多くなります。

マッサージ機を使ったり、ストレッチをするなどと言った簡単な内容であっても全身行うとなったらそれなりの時間がかかってしまいます。

しかし、体の状態を把握しておけば、特に疲労が酷いところだけを選んで行うことができるので時間の圧倒的短縮になります

(僕が実際に行っているセルフケアはまた別記事にでもしようかと思います)

参考までに僕が行っている自身の体の状況把握の方法を紹介しておきます。


朝の出勤前と帰宅時に、10メートルほどの距離を2−3回軽い目のダッシュをして下半身と呼吸系の状況を確認して、腕立て伏せを10回ほどして上半身の状況を確認します。

朝行う理由は、今日、無理ができる状態なのか、またどんなことが無理で、どんなことができるのかを整理して今日1日の過ごし方を考えます。

帰宅時に行う理由は、セルケアを行う箇所の決定です。


③疲れを残さない、回復できる睡眠をとる!!

どれだけしっかりと栄養をとっていても、体の状態を把握していてセルフケアをしていても

いい睡眠が取れていないと回復できず、翌日疲れが残ります!

いい睡眠をとるために僕が実践していることは結構な内容になるのでまたいつか記事にしたいと思います。


④10分でいいから昼寝をする!

日本人の多くは日中、眠くなりやすい体質の人が多いと言われています。

(なんかの研究結果にもでているらしいw)

ただでさえ午前中の業務の疲れがでてミスが増えやすい、体の動きや反応が鈍くなる午後、

そこに睡魔となればまぁ結構なピンチ

昼寝では体の疲労は取れませんが、睡魔はたった10分でもかなり解消されます。

頭と体その両方の働きが鈍くなると乗り越えれるものも、乗り越えれなくなるので、せめて解消できる睡魔だけは解消しましょう!


昼休憩時、食事にかける時間を短くしたり、スマホを見る時間を少なくしたりして10分稼ぎましょう。


僕の働いている職場は結構フリーなところが多く、最低限の仕事さえこなしていればいいので、ほぼ毎日寝てます。

(代表が後ろの席に座っているのですが堂々と寝てますw)


⑤定期的にプロに体のメンテナンスをしてもらう。

「餅は餅屋」ってことがあるぐらいでプロに任せるのはすごく大切です。

いくら自分の体とはいえ専門的知識や技術を持った人にはかないません。

なので体のメンテナンスのプロに任せるのも大切です。

今では、整形外科やマッサージ店、鍼灸院なと体のメンテナンスをやっているところは街中に多くあります。

(どれだけ日本人は疲れてるんだろうw?w)

自身の症状や体質に寄って合う合わないがあるのでまずは色々試すがいいと思います。


僕は最低でも週に一回、できれば二回、自宅近くの鍼灸院に通い針を中心としたメニューをその時の体の状態を先生と話ながら行ってもらってます。




以上が僕が過酷な労働環境を健康的に元気に乗り切って、仕事をこなすために現在(2020.3月)実践していることです。

よかったら参考にしてみてください。

また「私こんなことしてます」ってことがあったらコメントください。

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