僕が夏の暑さに負けないために気をつけていること
あくなってきた今日この頃、僕ら訪問介護系は移動が多く、これかならの高温はかなり死活問題になってきます。
そんな中、暑くなれば、なるほど元気になる僕が、夏の暑さに負けないために気をつけていることを少し書き出してみました。
①しっかりと食事をとる
しっかりと栄養をとらないと、そもそも体力は低下する一方です。特に夏は暑さで体力の低下が著しいので普段以上にしっかりとした栄養をとる必要があります。
特に注意したいのが、素麺や、ザルうどんと言ったなるらしい日本食。
冷たくて口当たりもいいので、ついつい選びがちではあるが、栄養価はかなり低く、素麺に至ってはほとんどない、それだけではなく、胃などの内臓を冷やすので機能低下を起こしやすくなり、食欲減退や消化吸収が悪くなりどんどん体力が低下してしまいます。(一般的な夏バテの主な原因)
②冷たい飲み物2:常温の飲み物8 の割合で飲む
先程の食事の話でも出来ましたが、冷たいものは内臓をひやして、機能低下を起こし、食欲減退などを起こして体力の低下繋がるだけではなく、
下痢を起こして脱水症原因になります。
たくさん汗をかいて暑いところで過ごしていると必然的に普段よりも多くの水分を取ってしまいがちです。
そこに追い討ち的に冷たいものを取り過ぎたことによる機能低下とくればいつ下痢になってもおかしありません。
たかが下痢だと甘くみられがちですが、下痢は多くに水分を失います。
機能低下でしっかりと水分が補給できていないところに発汗下痢で多くの水分を失うと、一気に脱水症なってしまいます。
なので飲み物の温度には注意が必要です。
**
③5-6月の間にしっかりと暑さに慣れておき、自身に最もあった放熱方法を身につけておく!
急激な変化ではどんなに暑さに強い人でも体調を崩します。
なので本格的な暑さになる前に少しずつ体を慣らしておきましょう。
その際に、自身にあった放熱方法を探しとくと、本格的に暑くなった時に役に立ちます。
僕自身は、結構、熱が体内に籠るタイプの人間なのですが、冷房には弱く、すぐにだるさを感じてしまいます。
しかし、風があると、高温でも比較的に元気に過ごせるので冷房よりも扇風機を使っています。(風があると体感温度は3度下がると言われています。)
④接触冷感系のものをうまく活用する。
現在は様々なメーカーから、接触冷感インナーやタオルなど、様々な商品が出ています。
ほんの気持ち冷たいだけではありますは、気持ち良さはかなりいい感じに出ます。
特にインナーは服の中に籠る嫌なねっ感をかなり下げてくれ快適に過ごせます。
これは一度、試してみないとわからない感覚ではありますが、服内の籠もった熱感がないだけでかなり体感温度が下がります。
僕は上記のことに気をつけながら過ごしています。
その結果人生で一度も夏バテをしたことはなく、常に一番元気に活動できてます。
ぜひ参考にしてみてください。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?