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若さで乗り切れるのも今年ぐらいだね/Dream Big, Work Hard.

<今週の能大マガジン vol. 8>

今日は特別編!
両A面記事をお届けします!


「若さで乗り切れるのも今年ぐらいだね」


最近、こんな風に考えるようになってきました。
私は今、新卒入社3年目、社会人3年目の24歳です。
24歳というと、まず思い浮かぶのは厄年。
また、伝統ある読売ジャイアンツの4番岡本和真選手は現在24歳。
数々の先進的な事業を展開しているイーロン・マスクが初めて起業したのは24歳。
歌詞に本タイトルの一文を含む『雨のち晴れ』が収録されたMr.Childrenの大ヒットアルバム『Atomic Heart』がリリースされたのは、ボーカルの桜井さんが24歳の1994年。
24歳という歳は、1人のビジネスパーソンとして精力的な活動をしていてもおかしくない年齢だと思うのです。

もちろん年齢で判断することはできないし、何歳からでも挑戦・成長できると考えています。
80代のおばあちゃんが高校を卒業した、という話や
逆に高校生から起業している人がいることも知っています。
身近なところでは、母は50代半ばですが、最近投資の勉強を始めたそうです。
何歳からでも挑戦する姿勢は素晴らしいと思いますし、私もそうありたいと考えています。

ただ、今の自分と同じ年齢でも世の中には素晴らしい成果を出している人、大きな責任を伴う仕事をしている人、リスクをとって行動している人がいる、という事実は知っておく必要があると思っています。
つまり何を言いたいかというと、もっと大きな夢・目標を持って行動してもいいと思うのです。


「DREAM BIG, WORK HARD」


振り返ると、私はこれまで、頑張れば実現可能な目標を持って行動してきたように思います。
例えば、大学受験。
高校1年の終わりに「芸術工学部音響設計学科」というかなりユニークな学部学科に進路を決めました。
進路を決めた当時の自分にとってはかなり厳しい状況でしたが、
必要なだけの努力をすれば必ず行けると信じ、努力し続けたことで希望の進路に進むことができました。
ただし、振り返ると、「2年間頑張れば行ける」と思った進路を選んでいたかもしれないとも思います。
もっと偏差値の高い大学に行く道もありましたし(希望する学部学科はありませんでしたが)、
同じ分野だと海外の大学を目指す道もあったなと思います。
(本当に1番行きたかったところなので後悔はしてません。)

自分の能力と夢を天秤にかけるのが得意であるが故に、とんでもない夢を掲げきれてないのです。

そして、今はどうでしょうか。

相変わらず、頑張れば実現可能な目標を掲げ日々行動しているように思います。
35歳までに〇〇円の不労所得を資産運用から得るというシンプルな目標です。
頑張れば手が届きそうな目標で、達成すると十分幸せになれそうだと思える目標です。
しかし、自分の能力と夢を天秤にかけて設定した目標なのです。
これからはとんでもない夢を掲げて行動していきたい、と思うのです。
幸い、今の目標はシンプルな目標なので、達成への道は無限にあります。
つまり、この目標を掲げつつ、とんでもない夢を追うこともできると考えています。

では、どんな夢を掲げるのか。

私は、人の心を動かすような夢を掲げたいです。
社会の重要な問題を解決したいとも考えていますが、それは夢の過程で達成できればと思います。
・プロ野球選手になる
・どこでもドアをつくる
・時間を止める装置をつくる
・淡路島の一人あたりGDPを世界一にする
など、誰もがワクワクするような夢を掲げたいです。
絶対に見失わないような夢を掲げたいです。

ワクワクしていきたい。

楽しんでいこう。

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