めっちゃ天井が低いところを通った話
これはちょうど1ヶ月前の話。
タイトル通り、めっちゃ天井が低いところを通った話である。
”めっちゃ天井が低いところ”と書いたけど、具体的には橋の下だ。
その橋の名は、
高輪橋架道橋
架道橋とは、道路や鉄道線路の上をまたぐように架ける橋のことらしい(コトバンク)。
これがその橋の名が記されたプレートである。
…なんとも味わい深い。
そして、
お願い
ガードに自動車等が衝突したのを見た方は,至急下記までご連絡下さい。
…なんとも怖い一文だ。
この橋の近くには、最近できたJRの駅、高輪ゲートウェイ駅がある。
やはり、最近できたばかりでとても綺麗な駅だ。
こんな綺麗な駅から徒歩10分弱のところにある。都営線で言えば、都営浅草線の泉岳寺駅の目と鼻の先だ。
この赤線で塗った場所が高輪橋架道橋の下にある通路だ。
そして、その入り口はこれだ!
わかりますか?
もう少し近くから。
そう!これ!
工事用のバリケードの高さとトンネルの高さの縮尺に違和感。
あれ?バリケードを3つくらい重ねたらトンネルの高さ位じゃね?的な。
中に入ります。
どうですか?めっちゃ低くないですか?
身長165cmくらいの自分とほぼ同等の高さの天井。
目線と同じくらいの高さにカメラを持ってくると…
この迫りくる天井。マジで頭打ちそう。
いや、もう少し身長高かったら確実に少し屈まないと頭頂部をすり減らしてはげそうな感じだ。
そしてこの道、結構長いんだよなぁ。体感だけど、歩いて5〜10分かかってる気がする。
現在工事中だから歩行者しか通れなくなっている(僕が通った時は、自転車は手押しで通過可能)。しかし、以前通った時は車も自転車も走っていた。
少し遠いけど、この車のすれすれ感。
なかなかスリルあったな…。
というわけで、
東京にはこんなところもあるぜ!
っていう紹介を突如としてやりました。
ちなみに、わざわざ撮りに行ったわけでなく、どちらの時もUBERの配達の時に通ったという感じです。この周辺で線路の反対側に行こうとしたらここを通るしかないというね…。
また、東京の面白いところを見つけたら書きますね。ではでは。
自己紹介note
気に入っていただけたらサポートお願いします!サポートで得られた収益は、勉強する本の購入費に当てたいと思います。得た知識をnoteでフィードバックしたいと思います!