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極上の一瞬を切り取る、頂 "Photo" CREWの話
「〇〇ってなんだろう?」
子どもの頃からアレコレ質問したり、常に疑問と共に過ごしていたように思う。
年齢だけなら充分大人になった今は、まるいレンズを通して四角の世界が作られる写真が不思議でたまらない。
視えているって、なんだろう?
それは光線と陰翳が織りなす現象。
肌で感じることだってある。
チームワークがあるとき。
大きな愛に導いてくれる人たちがいる。
ときどき独りで闘っているようで、いつも誰かの未来に寄り添っているでしょう。
白と黒に色彩が加わって、私たちはそれを四角く切り取ることができる。
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![](https://assets.st-note.com/img/1676521813683-PYEgOgGVjy.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1676521813711-j041UB89jj.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1676521833122-650dUHjWEq.jpg?width=1200)
ひとりのフォトグラファーとして頂を撮り始めて10年が経とうとしている。
ここまで、このとき、これからも、きっと毎日雑念煩悩と大人の事情だらけ。
日々のことをすんなり写真にしたいという想いだけでは過ごせない。
だけどバックステージまで熱い出演アーティスト、支えるスタッフ、成り立たせてくれるお客さん、静岡の地と共に、瞬きをする間も惜しむくらいの時間に集中していたい。
どうか、どうかこの日だけはと願い、それを叶えてくれるのが頂。
![](https://assets.st-note.com/img/1676521855000-pYLCnvTqf5.jpg)
大切なものの順位をつけるのに苦労するほど人類で幸せな時代に生まれたと思う。
うまくいかないことがあっても、何かしらに憂いても、初夏の空の下に居たら幸せな音が鳴るのだから。
こんにちは!私たちは極上の一瞬を届けます。
![](https://assets.st-note.com/img/1682941275553-05VxurBcdY.png?width=1200)
2017年にオフィシャルHP内に掲載された記事です
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