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自分軸探しの前に大切なこと

こんにちは、はじめまして、
ダニー(板谷侑祐)と言います。

軽く自己紹介

年齢:19歳
出身:京都市
大学:関西大学 化学生命工学部

ちりめんじゃこがめっちゃ好きでお菓子みたいにパクパク食べてまいます。

亡くなった祖父は、昔、寿司屋を営んでおりました。
僕がちっちゃい頃にそんな祖父がよく大量の袋詰のちりめんじゃこをくれて、永遠と頬張ってたらしいです。

他にも有機化学や遺伝子工学が好きで、
「パズル」のように理が成り立っている部分とかめっちゃ魅力的に感じてます!

他にも古着やダンス、喫茶店巡り(最近できた)が趣味です、、、

これだけいろんな物事に興味はあるのですが、
一方で、分散しすぎるというデメリットもあると思うんですよね。

言っちゃえば、それが悩みであり、
このNote全般で扱うテーマにも大きく関わっています。


そのあたりについても今後扱って行きたいですね。


noteで扱うテーマ


僕は、Hack-Academy イノベーションキャンプの3日間で学んだこと。

それは、
「自分軸」に従って、
「板谷侑祐」という一つの身体と時間限られたリソース
「どのように配分」し、「どのように行動に充てる」のか。

人生100年時代を生きていく上で、

何よりも変え難く超絶大事なことだと感じました。


「自分軸」の現時点の自分の解釈は、

「今抱えている興味や行動を
’’選択と集中’’するための勇気と適切な判断をくれる軸」

と、捉えています。


ーーーこのNoteでは「自分軸」を突き詰めるまでの軌跡である


イノベーションキャンプ一日目の朝。
冒頭で軽く自己紹介タイムがあり、
そこで軽く熱意を語る場面があった。

そこで僕は、
「強みは、興味の方向性が広いこと。それとその姿勢が人より前のめりであること」
と熱弁していました。

つまり、興味のベクトルとスカラー量が人より広くて大きいって言っとったのです。

しかし、それは負の側面も存在するということをこの3日間で学びました。

「あれこれやりたいと言ってやりきれずにいる」
そんな危険性がはらんでいることに気づくことができました。

何かを達成するには、長時間かけずに短時間で詰める。
このことは成長する上で重要な考え方だと思っているのですが、(このあたりはまたnoteで書きたいなと。)

その上では、前述した”選択と集中”が超絶大事と思うんですよね。

そのための「自分軸」ってところです。


これから自分の五感で感じたこと、
仲間やメンターさんから学んだこと

それらと自分を見つめ直して得た発見をアウトプットしていきます。
そして、みなさんと一緒に自分軸探しができればなと感じます。


関わる皆さんと出会いに感謝します。


自分軸探しの旅開幕!!...忘れ物してない?


ここであなたに一つお聞きしたいことがあります。


「寝るときにバタッと倒れて、思い残すことなく1日を終える生活をする」

自信を持ってこんな毎日を送ることができていますか??


果たして、今日どれほどの人が、


「もう無理っ、、、!!スマホ触る気力すらない、、」

ってなるまで一日やりきり、ベッドに飛び込んでいるでしょうか。

全員が全員、そんな状態で眠りについていることはないと思います。

そして、ほとんどの人がそんな生活に対して憧れを抱くかも、、
いや、断言してそっちのほうがいいに決まっとる。


でも、自分ははっきり言って、
寝る前にダラダラとスマホをいじってしまうことなんて
ざらにあるんですよね。

特に、一日の終わりで中途半端に
頑張ったときってそうなることが多いなあって。

「中途半端に」というのは、
その日に達成しようとする具体的な実行項目を決めていない
または、それらを時間に割り振れていないことを指すことにします。

ベッドのそばにスマホを置いているからスマホ触ってまう
という仕組み上の問題ももちろんあるけど、

フル稼働に頑張りすぎて
脳みその糖分、体力ゲージががゼロ!!

ってなっているときは、
スマホなんてお構いなしに、布団にくるまるっていう

そんな経験はどんな人でも一回はあるんじゃないでしょうか。
(早朝から並んでほぼ閉園で変えるユニバ後とかこんなん。)


実際に、そんな超絶充実した経験があります。


僕は未経験からサークルでLockダンスを始めました。

自分以外がほぼダンス経験者
ゼロから1ヶ月後に発表会
大学はテスト期間

周りがサークルならば、
自分は部活並みに鍛え上げなければ、

1ヶ月後に控えた発表会に圧倒的に置いてかれる状況下にありました。

そんな中、自分は夜遅くまで練習した後も、

スキマ時間を縫い、「その日の学んだフリをその日のうち80%できるようにする」を目標に、暇があれば踊っていました。

なんならお風呂で全裸でダンス。
ドライヤーしながらアイソレーションまでしました。

もちろんパンイチとエアリズムで。


そんな日の夜は、
自分に部屋に戻るとどっと疲れがやってくるんですよね。

もう一歩も動けないほどの充実感に満ちてベッドイン、、、



なにかに没頭している一日を送ることは
充実感がある、
つまり幸福度が高まります

特に、めっちゃ過酷な環境下に自分をおいているときの刺激といったら
ホンマにたまらんです。

それを入眠時に目つぶっているときにひしひし感じるんですよね。

「おおおおお、今日の俺めっちゃがんばったやんけええ」って。

たしかに、何をして過ごすのかの方向性を定めるのは大事だし、
やった気になって満足するのはもったいないのは百の承知です。
(極端な例だと受験勉強で言うなぞのノートまとめ行為とか。)

それが長い目で見ると、
本当にやりたいことから遠回りになっている場合だってあります。

もしかすると、やりたいことが分散して、
時間の「選択と集中」ができていないのかも現状にあるのかもしれません。


けれども、「1日の幸福度」というの側面から捉えれば、
それでいいんじゃない?って思うんです。

この幸福度の積み重ねが
次の日以降ののパフォーマンスにつながる
はずだから。

やりきった感に満ち溢れ、
次の日清々しい朝を迎えて、
コーヒーをすすりながら、
次の行動の方向性を修正する。

それでいいと思うんですよね。


もちろん方向性を修正するためには、
そのガイドとなる自分軸が存在しなければならないです。

けど、その軸を形成するための時間はまた別で確保すれば良いし、
なんなら、寝る前10分だけ自分と振り返る時間をつくるルーティンを
作ってしまおうぜって感じます。


「行動はなんにせよ、あなたの一日満たされていますか?」

ってところです。


自分は宅浪を経験していて、

代わり映えしない、
動かない生活で、
病み期を経験したので

当たり前のようだけど、
一日の体感的な密度って超絶重要だな

って。


今回は自分軸を作る前提としての

「1日の幸福度」

についてアウトプットしてみました。


ーーーここを踏まえた今、自分軸探しのスタートラインを切ったところだ。


P.S.

寝るときにバタッと倒れて、思い残すことなく1日を終える生活をする

この言葉は本日、zoomでお話しした中山優陽さんから頂いた言葉です。

正直、これにめちゃめちゃぶっ刺さって、
この一言だけで記事が完成しちゃいました笑

強烈な一言って、
自分の潜在的にあった考えを言語化して顕在化させるきっかけになりますよね。

それを表に引き出せるかは自分自身の行動次第だなってほんとに感じます。


そして、言語化したときに、

「自分の価値観の血肉になってるなああ」

ってとてつもなく感じています。(今がそれ)


中山優陽さんのNoteもぜひ読んでみてください!!

彼女は、このイノベーションキャンプ(以下イノキャン)の3日間では
もともと一人で韓国語の教育コンテンツの事業を進めていました。

境遇が似ていることもあり、
その事業に乗っかっていた彼女の想いに自分は突き動かされました。


イノキャン後、なんと一日で

自分の事業に対して価値観を共有できる、
さらに互いに異なるスキルを持っている、
win-winの関係のアベンジャーズのようなチームを作っちゃってます。

いや、悔しっ!!
すごすぎて自分なにしてんねん!

ってめっちゃ刺激を与えられるパッションを持っている方です。


ぜひNote読んでみてくださいね!!!
読んでみると、正直、行動力の鬼すぎで、
その辺は自分の弱みでもあるので本気でリスペクトしちゃってます。


そして、一緒に自分軸探しをしていただける方、アドバイスを頂ける方
こちらまで気軽に連絡、ご一報頂けると嬉しいです!!

こちらのInstagramにアツい想いを送っていただいても、大歓迎です!!
コメントに一言でも励みになります!!

早速その足でアウトプットしちゃいましょ!!
僕はいつでも待っとります。

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