助けの手って言いきれない

私の過眠を治すお薬はもらえなくて、不眠のお薬があんまり効かないみたいで、ここで一緒に平均値をとれればいいのに、なんて思った。

何も言わずになんていられなくて、脳と身体のポンコツさをゲラゲラ笑いながら話して、目の前にいる人たちが毎日立ち上がっている事実を思い出して「この程度なのに」って恥じて、人間の中にゴミやバイ菌の化身が紛れているとしたらやはり自分だと痛感する。

膨大な数の小道具で私が持つものの少なさと、私なしで完璧に成り立つ空間。もっと背負わせてくださいって言いたいのに上手く言えないし、背負える力を保証できない。


自分は本当のところ、何にもなるべきじゃないのかもしれない。

それでも、何かできないか。


せめて、みんなが向けられてしまう世界中の刃物は全て私が引き受けたい。

間に合わないなら手当てをしたい。


大丈夫、私本物の刃物向けられても生きてきたから。


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