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4.歌詞「(無題)」

ぼくは元気だし、リッチじゃない
アイス買うからタクシーには使えない
こんな夜もいいんじゃない

君にするLINEは
こんなどうでもいいことばかり
明日にはもうさっぱり忘れて テレビでも見よう

なんかの歌詞っぽいねって言われるのを待ってた
このぼくの気持ちは
いまのきみに届いているのかな


何も考えずに歩く夜道
あいも変わらず切ないな
昨日ここにいたはずのきみは
どこで何をしているんだろう

君からくるLINEは
本当にどうでもいいことばかり
明日になってもしっかり覚えてるのに
君はすっかり忘れてるんだ

なんかの歌詞っぽいねって言われるのを待ってた
これがぼくの本心だなんて
いつになればきみに届くんだろう

ぼくより 素敵な人間は
ゴロゴロ 何万人何千万人といて
その中の唯一にいつかなれたらいいな
なってたらいいなって

なんかの歌詞みたいだねって笑う君を待ってた
このぼくの気持ちは実はちょっぴり届いてるのかな

なんかの歌詞っぽいねって言われるのを待ってた
これがぼくの本心だなんてきみは気付いてはいないんだろうけど
しっかりはっきり届けるからさ

その時まで 隣に居て


邦ロックみたいな雰囲気で
音を付けたい気持ちでいっぱいです。

ただ、勉強不足で
「とりあえずやってみよう!」さえも通用しないレベル。
難しいですね、作曲って。

作詞もきっともっと勉強するべき部分があるんですけど
今回のこれは友人の言葉から。

後に音を付けよ~!!と
思い立った時の備忘録の為にも、ここに置いておきますね。


「ぼく」の気持ちは
「きみ」に届いていると思いますし

なんなら「きみ」の想いの方が強かったりすることってありますよね。
案外、そういうものです。

貰った「想い」が募って、積もって
貰った以上の「想い」が構築されますね。
それが崩れないうちに、伝えておくべきなんでしょうけど
人に想いを伝えるって難しいことだな、と思います。

好きも、嫌いも
ありがとうも、ごめんなさいも
しっかり伝えられるような人間に今からでもなろうかな、いや、なるべきだ!と感じました。

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