【前編】最高にあたたかいインド人の友達ができた話
ニューデリーで散々詐欺師たちに囲われたのち
国内線でバラナシに行った時のお話!
ガンジス川を目の前にチャイとクッキー
(の様なチャイとセットでよく置いてある焼き菓子)
を食べる朝の時間は中々よかった!
フィルムカメラで写真撮ってる時に声かけてきた
美大生の彼ら
一眼で写真撮ってあげるよ!って言うから
またぼったくられるのかな〜とか疑心暗鬼でしたが、結果めちゃくちゃいい子たちだった〜〜〜
チャイをご馳走するよ!と
お家に招いてもらったのだけど、
ローカルのインド人の家を見てみたい!って好奇心と、細い路地を着いて行って大丈夫か、、の
狭間で着いて行きました。
(偶々いい人だったからよかったけど、
女の子1人での訪問はあまりオススメしない)
部屋は小さめな2部屋とバスルームがあって
ひと月15000円程の家賃らしく、
2人でシェアルームをしてるみたいだから
月7500円!安い、、‼︎
色々旅の話や文化の話をし、
少し気を抜いてしまった私は大バカものなのだけど、
帰りに彼らの家に社用携帯を置いて行ってしまい、、笑(本当に良くないね笑)
ダッシュで持ってきてくれた彼ら
いい人たちで本当に良かった、、、、
何回も貴重品の管理には本当に気をつけるんだよ!
携帯持った?パスポート持った?ネックレスしまった?って聞いてくる彼ら。
いい子たちすぎるね、、
しばし解散した後、
サリーの写真撮ってあげるよ!と行ってくれたので、お言葉に甘えて合流する事に!
サリーを着て、合流するやいなや
perfect!beautiful!と褒めてくれて
are u comfortable?
もし着直したかったら、ここで治して行っていいよ!と言ってくれて気遣いが神、、
彼らとトゥクトゥクに乗って、
ガンジス川の近くの賑わっている街に繰り出しました!
左の子が大学で写真の勉強をしている側
プロの写真家、動画編集者らしく、
とっても思い出に残る素敵な写真を沢山撮ってくれた!感謝、、!
炉端で話しかけてきたお母さんと盲目のお婆ちゃんがサリーを治してあげるよ!と治してくれ、
優しすぎる、、心温まりました。
道中も気をつけて歩いてねとか荷物持つよとか
手を差し伸べてくれたりと紳士すぎる彼ら
1人が鉛筆で似顔絵を描くアーティストで
描いてもらいました!お気に入り!
何か恩返しがしたかったので、
何か飲み物買ってねと少しお金を包んだのだけど、
本当に大丈夫だよ!!受け取れないよ!と拒む彼ら(泣
数十万ぼったくってくる詐欺師もいれば、
心優しいインド人も沢山いますね
長くなったので後編へ!
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