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お堂の再生にチャレンジ

いすみに二拠点生活をしておりますが、お隣の土地に、お堂があることがわかりました。いわゆる農家さんの大きな敷地に祀られているような小さいめの「ほこら」ではなく、建築の方に聞いたところ、神社のような建築物だそうです。

彫刻が綺麗に施されておりますが、基礎もボディーも朽ちていて、今にも倒壊してしまいそうです。

手水舎のような物もありまして、よく見ると文政5年と書いてあります。西暦で言うと1822年です。黒船浦賀来航が1853年なので、かなり古いものだと考えられます。

こちらをリフォームし、清め、もう一度神様に来ていただくことにしました(素人が大丈夫かー!)
こちらのブログでもその過程を綴っていければと思います。がんばります!


これは狛犬様の彫刻でしょうか。他にも扉部分などにも彫刻が綺麗に細工されています。


これ、どう見ても文政五年、ですよね?かなり古いです!(;^_^A


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