見出し画像

リズミック リズミカル リズム運動

カクヨムで短歌と俳句を募集しているけれど俳句が作れませんって話を父としていた。
自由律でも無季でもいいなら川柳も募集すべきだと思うと私は主張。
自分が作ったのが俳句なのか川柳なのか考えて選ぶべきだと思う。
だって実際には川柳を作っていたのに募集が俳句だから考えずに「これは俳句」とされたものがきっとたくさんあると思う。
選者が「これは川柳で送られてきたが俳句だ」「これは俳句で送られてきたが川柳だ」と弾くのもそれはそれとして、とにかく自分で選ぶべきだと思ってしまう。

私には俳句は作れない。無季とか自由律とか言われたらますます「これは私にとって俳句か……?」と分からなくなる。
だからといって川柳だと言えるわけでもないから川柳部門があっても応募はできない。
短歌ならいいのかよって言われるとそういうわけでもないのだが。
少なくとも短歌は短歌の自覚をもって出せている、気がする。

父もどちらと聞かれたら返答に困ると言っていた。(俳句の賞をとって母にめちゃくちゃ怒られた話を聞いて笑った)
でも混じってしまっていいと思う。本音。
本人がロックと言えばロックだし、ポップスに聴こえる人にはポップスなんだよ、なあ内田裕也。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?