SHOTA @注文住宅の現場監督

【家づくりのコト。片付けのコト。DIYのコト。】 『住』という価値観をデザイン。You…

SHOTA @注文住宅の現場監督

【家づくりのコト。片付けのコト。DIYのコト。】 『住』という価値観をデザイン。YouTubeではDIY・家づくりについて配信中。

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本当にそれは必要なのか。

本日のテーマは【バルコニーは不要】です。 ウチでは、90%以上・・・バルコニー・ベランダの採用はありません! え~!と驚かれる方も多いと思いますが・・・ ご来場されたお客様とプランの話になった時に 『バルコニーは、必要ですか?』とお伺いすると ほとんどの方が 『はい!』と言われる方がほとんどです。 親御さんからも『バルコニーがないなんて・・・』って まだまだ言われますが・・・ バルコニーをつけると・・・あとから後悔する可能性が大です! この記事を読んで

    • 土地を買う時代からの土地の価値を上げる時代!

      家づくりには、土地代金と建物代金の他に 土地購入時の諸費用や 住宅ローンで資金調達する時の諸費用、 建物にも確認申請等の諸経費が必要です。 そして、照明器具、カーテンレイル、カーテン、空調設備、外構工事も必要です。 詳しくは、こちらのYOU TUBEをご覧ください。 もし、皆さんが所有という古い価値観を捨てて、仕事や家庭、子育てに専念出来る土地と建物を占有することの価値に気づくことで… 土地や土地購入にかかる諸費用を 人間性を高める経験や体験に使えます。 土

      • 「リノベーション物件」は買ってはいけない中古住宅!?

        最近売り出されている中古物件に、「リノベーション物件」「リフォーム済物件」などの割合が増えてきています。 実は「リノベーション物件」には良いものと悪いものが存在することはご存じですか? しかし、買ってはいけない悪い物件を見極めるのは難しくないですか? 結論から言ってしまえば「リノベーション物件」は買ってはいけない中古住宅ということになります。 リノベーション物件のメリット ・最新の設備 ・新築物件と比べると安い ・新築物件に比べると選べる物件数が増える ・すぐ

        • 新しい価値観の創造

          昨日の続き 読んでないひとはココから⇓ チラシは 表面を『大自然との総和』 裏面を『大宇宙との総和』 をテーマに作りました。 来年、2025年 団塊世代の方が75歳になり 土地の無価値化が始まります。 『終わりの始まりが来る!』 と言われています。 野村総研のデータでは、2033年 空き家率が30%になります。 3件に1件が空き家です。 あと8年と4ヶ月先の未来です。 東京だけで、2015年からの10年間で、 30代が30万人も減少しています。 鳥取県、

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        本当にそれは必要なのか。

          土地は買う時代から価値を高める時代へ

          変わらずに大切に未来へ紡いでいくモノ、 そして、時代の移り変わりと共に価値を変えていくモノがあります。 江戸末期に始まった大量生産、大量消費する価値観で物資的に豊かになり、あらゆる分野で技術が進歩した恩恵はあり、AIなどの技術革新は、さらに進化を遂げていくでしょう。 トヨタが、東富士でスタートした実証都市「Woven City」では、初期は、トヨタの従業員や家族、プロジェクトの関係者など、2,000名程度の住民が暮らし、人々が生活を送るリアルな環境で、自動運転やMaaS

          土地は買う時代から価値を高める時代へ

          造作家具 と 置き家具

          「造作家具」と「置き家具」 家づくりを始めると、多くの方が悩む「家具選び」。 家具には、大まかに分けると2つの種類があります。 それは、「造作家具」と「置き家具」。 みなさまはこれらの言葉を耳にしたことはありますか? 今回は、それぞれの違いをご紹介したいと思います。 「造作家具」と「置き家具」。 大きな違いは「固定されているか」、「固定されていないか」にあります。 造作家具のメリット・デメリットを挙げると ▶メリット ・空間へのフィット ・揺れにも強く、

          造作家具 と 置き家具

          こだわりの注文。

          最近はつぶやきにハマっておりまして つぶやきにたいしての色んな角度のメッセージをもらい 自分にはなかった感覚をやしなっているのですが 生ビール(ジョッキ)を頼む人ではなく 瓶ビールを頼む人の仕事をしなさいと教えてもらました。 これはどういう意味ですかね?とつぶやくと またまたいろんな角度からのメッセージがあり その中から抜粋したいと思います。 お互いに注ぎあえる(次会える)からかなぁ。 というコメントが すごく刺さりまして、印象的でした。 また、こんなコメ

          新しい価値観の創造

          闇があるから光が差します。 分かち合いと助け合いの光が どんどん広がって行きます。 2棟分譲開始です。 チラシは 表面を『大自然との総和』 裏面を『大宇宙との総和』 をテーマに作りました。 来年、2025年 団塊世代の方が75歳になり 土地の無価値化が始まります。 『終わりの始まりが来る!』 と言われています。 野村総研のデータでは、2033年 空き家率が30%になります。 3件に1件が空き家です。 あと8年と4ヶ月先の未来です。 東京だけで、2015年

          「隠す」から「分かる」へ

          「収納」は、家づくりのこだわりポイントにおいて 常に上位に入ってくるランキングですよね。 その「収納」についても、年々変化があるのはご存じでしたか?? 収納…と聞けば、扉やカーテンがあって 中のものを「隠す」、収納が一般的だと思います。 しかし、今は「隠す」でもなく、「見せる」でもない、「分かる」収納。 文字のとおり、家の中の ドコ に、ナニ があるのかが見えやすく、 そして分かりやすい状態にする収納方法のことを指します。 見た目がいいけど使い勝手が悪い。でも

          「隠す」から「分かる」へ

          世界は広い。

          僕はこのシリーズが昔から好きで大ファンなのですが 9と4分の3番線は 知ってる人や聞いたことある人多いと思いますが 3と3分の1番線や7と2分の1番線があることを知ってる人は少ない。 3と3分の1番線は 「ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密」に登場。 初代ダンブルドア軍団がこのプラットホームから大陸に向けて旅立つ 1932年の時点でグレート・ウィザード・エクスプレス傘下の列車がキングズクロスーフリードリヒシュトラーセ駅(ドイツ)をつないでいた。

          ランチに5000円?

          とあるSNSで 居酒屋で5000円払う人より ランチで5000円払う人と お仕事をしなさいと教えてもらいました この教えはどういう意味だと思いますか? と問いかけてみるとバズりまして 30.9万回表示され200件超えのコメントがきたみたいでびっくりしてるんですが その中でも印象的なコメントを紹介します。 コメント欄から抜粋 自分も大学時代からそうしていましたが(自分で稼いだお金で)、 5,000円またはそれ以上のランチがあるお店で 日常的に食事している人種は

          自分さえ良ければ?

          今の時代は 自分さえ良ければいいの考え方で 世界中でお金が擦られています。 リーマンショック前のなんと12倍! 世界中でお金の価値が下がり、インフレがどんどん進む中、日本だけがまだまだ歪です。 価値のなくなったお金をたくさん持っている富裕層が大変になるインフレなのに … ものづくりをしている農家さんや職人さんたちの価値が上がらないといけない時代なのに… その真逆を感じます。 金利の高いアメリカのドルや国債、 新NISAでドルを日本人が買まくっています。 こ

          『知恵の蔵』

          皆さんは、『知恵の蔵』って聞いたことありますか? 皆さんと共有しているこの空間には 天がすべてを準備してくださっています。 作曲家や作詞家、開発者の方が 天から聞こえてきたとか、天から下りてきた、と仰っているのを聞いたことないですか? 私たちは、誰もが 美しい心を持ち、夢を抱き、懸命に誰にも負けない努力を重ねていると『知恵の蔵』に波長(周波数)を合わせることが出来るようになり、如意輪観音様のようにその叡智を思いのままに取り出すことが出来るようになっているようです。

          記録の神殿

          「ボディー、マインド、スピリット」「過去、現在、未来」「顕在意識、潜在意識、超意識」など3つの異なった波動の部屋を内包し、必要な場所で必要な事が表される。 私達は物質の世界に浸かり過ぎた事、コンピュータの様な便利すぎる物を手に入れた事で、そんなモノより遥かに優れた大切な能力を忘れてしまいました。 ギリシャやローマ時代の図書館や記録庫から端を発し、現在でも本やファイル、ハードディスク等、データを簡単に大量に収める事が当たり前となってしまいましたが、本来は私達自身が「記録の神

          どっちがどっち?

          体に当たる風がぬるく、もう夏が目の前までやってきたような体感ですね。 エアコンを試運転してみないとなぁ…と思いつつ、まだ手を付けていません。 さて、そんな暑い季節に大活躍するアイテムが「扇風機」! 家電量販店等に足を運ぶと、扇風機がズラッと並んでいて前に立っていると風が当たって涼しい~。 そして並んでいる扇風機たちのすぐ近くにある、こじんまりとした背の低い「扇風機」…? …いえいえ。こちらは扇風機ではなく「サーキュレーター」。 「扇風機」と「サーキュレーター」。

          「建築(バウ)」と「生命(ビオ)」と「精神(ロゴス)」

          【心理学や生態学なども含んだバウビオロギー(建築生物学)とは】 1960年代にスイスで生まれ、欧米に広がった建築生物学(バウビオロギー)をご存知でしょうか。 「バウビオロギー」とは、「建築(バウ)」と「生命(ビオ)」と「精神(ロゴス)」からなるドイツの造語であり、日本語では「建築生物学・生態学」と訳されています。 建造物を建築の学問のみで捉えずに、広く生理学・心理学・生態学・造園学など人と環境にまつわるさまざまな観点から考えるというものです。 エコロジーは循環を中心に

          「建築(バウ)」と「生命(ビオ)」と「精神(ロゴス)」