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なぜたった9人の会社に月間200人が応募してくるのか?

最近有り難いことに弊社に中途採用の応募が増えてきている。7月応募者数はとうとう月間150人を超えた。たった9人のベンチャー企業である我々リードイノベーションにだ。〈2021年1月の応募は200人を超えたので数字をUP Date〉
応募してきた方に弊社に応募してきた理由を尋ねるとそこには、私が信じてきたこと一つ一つが繋がってきたと感じる。

(そもそも、人事コンサルタントとしてクライアントに能書きいう前に、自社で様々成果だそうぜ。というのが始まりだった。自社応募数が取れない会社が採用のコンサルティングしたら、説得力ないやん!!)

このNoteを読んでいただきたい方は、応募者がぜんぜん集まらないというお困りの会社経営者・人事部長。そして、もっと新しいチャレンジをしたい!と考えている全てのビジネスマンに向けに、たった9人のベンチャー会社が行っているリクルーティングに関する情報を公開することで、何かしらお役立ちできればという想いで書いております。

株式会社リード・イノベーションとは?

株式会社リード・イノベーション(以降LIと略す)は創業5期目のベンチャーだ。創業以来ティール型組織(リモートワークで運用)を行っており、日々のマネジメントはLINEが基本だ。  

LIの詳細はHPでご覧いただきたい。

最近は、Twitterでコミュニケーションすることで社内の雰囲気を包み隠さず公開している。色々面白い取り組みをしているので、twitter上での認知度も多少増えてきたのだろうか?ご興味ある人はフォローして絡んでいただけると嬉しい。

礒谷のTwitterはこちら。

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弊社のTwitter取り組みの事例

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LIはどんな会社に見えるのか?

僕ららしさとは何か?まずはこちらの写真を見てほしい。

これが、我々らしさだ。

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さて、あなたはLIがどんな会社に見えるだろうか?

・コンサルティング会社
・ブランディング会社
・広告代理店
・スポーツジムのトレーナー
・渋谷のベンチャー会社  等

なお、我々の仕事は、CXOの代行(戦略立案〜実行サポートまで)をしたり、マネジメントレイヤーのキャリアコーチングをしたり、各会社に合わせたオールカスタムメイドなサービス・トレーニングを企画導入していくので、難易度は相当高いと思う。

しかも、毎年上がりつづけるクライアントの期待に答えるためにも、メンバー1人1人が成長せざるを得ない環境である。

いわゆるただのスポーツバカでは仕事が出来ない。

また、ただの頭でっかちなコンサルタントでは仕事ができない。

なぜ、そんな難易度の高そうにみえる会社に応募者が多いのかを分析してみた。

月間150人応募してきた方の応募理由は?

応募理由の第一位は”コーチングしたい”

弊社に応募する方の理由の多くはコーチングにチャレンジしたいという声だ。
でも、コーチングって私がいうのもなんだけど、”コーチング”という言葉だけを聞くと、怪しいものだと思っている。
(決して怪しくない方もたくさんいますので誤解なく!)

ちなみに、コーチングでもいくつかの派閥がある。
ークライアントターゲット先は誰なのか?
ー主にどんなテーマを取り扱っているのか?
ーコーチ達がつくり出しているコンテキストや文化
ーセッション(そもそもコーチング?ティーチング?)のベースの考え方
ーコーチング実施の方法

でも、勘違いして欲しくない。
弊社のサービスコンセプトはBLASTだ。
(BLASTについてはこちらのNoteへ)

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グローバル化やAI化が世界的に進む一方で、日本では労働人口の減少、働き方の多様化が進んできている。このコロナの影響も大きいだろう。
そんな時代だからこそ企業には限られたリソースの中で“最高のチーム”が求められており、働いているメンバーが持つ個性を最大限に活かすこと、このことこそが、日本の社会・経済の発展に不可欠であると感じる。

同時に、ITインフラの浸透によってアクセサビリティがよくなったことで、企業の問題解決における解決策は、世の中にあふれかえっている。
さらに、そのほとんどはAIによって代替できる可能性もある。

だからこそ、これからの人間に求められていることは、
“あらゆるモノに対してその人らしい意味をつける” ことだと感じる。
我が子を愛するように、自分のチームや仕事に対して、愛する“意味”をつける。
なぜ経営者はそのチームをつくったのか? 
なぜ社員はそのチームにいるのか? 
なぜそのチームは社会に存在するのか…。
これらの命題が明らかになれば、世界はもっと素晴らしいものになるだろう。

だからこそ我々のコーチングは、世の中に貢献出来ると信じている。
その我々の想いに共感してコーチングに取り組みたい人が増えているようだ。

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応募理由の第二位は成長出来る環境

大手コンサル企業に勤めている方からの声を拾うと、弊社は裁量と責任を持って仕事ができ、そして成長出来る環境 として見てもらえているようだ。確かに弊社に入ると必ず成長する。

リード・イノベーションでは、先に述べたようになりました“ティール型組織”でのマネジメントをおこなっており、「自由と責任」をキーワードに各自が主体性な働き方を実践しているところからきている。
当社は「出社義務がない」、「コミュニケーションは基本SNS」、「服装や通勤方法、休み方が自由」、「給与が交渉制」という独特な方針をとっている。
また、自己成長の場として「サクセスミーティング(若手向け勉強会)」や「会話の質向上委員会(営業力を高めるための勉強会)」という社内研修の場があり、アウトプット能力を高める機会として運用されている。
そして年に数回社員合宿を行い、目標方向性の再確認、戦略戦術の熟考、個/チーム力UPを図る。
今年の合宿では、社員全員が各々"ウッとなる課題"が手に入り、邁進したことで、合宿後には単月売上過去最高を記録する事が出来ている程の即効性が出ている。

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私は、この環境を通じてメンバー一人ひとりが「経営者と同じ目線」で思考、行動し、マネジメントし、コミュニケーションをする集団を目指している。

こうした「自走型経営」を実現できれば、企業に依存する従来型の雇用形態ではなく、「各自のライフスタイル・ワークスタイルを尊重した働き方」が可能になると信じている。

コンサルティング企業の多くは、自ら規定するコンサルサービス以上のものは提供できない。しかし、リード・イノベーションは人・組織・チームをインスパイアするコーチング企業であり、事業範囲に際限はない。
クライアントのCEOと二人三脚で“レッドカーペット級”のビジネスストーリーをプロデュースする、そんな仕事ができる会社だ。

そう、ここはサラリーマンがただ働く場所ではない。
プロフェッショナルとして成長・活躍できる場所である。


ちなみに、平日の昼間から新しくできた有明ガーデンのSPAスポットでミーティングしたり、

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平日の昼間っから芝プールまで走って、そのまま泳いでトレーニングしたりします。

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どこで働くかより成果を出すかどうかの方が大事!


どんな人材が応募してきているのか?

最近では、弊社にも様々な大手企業や一流企業出身の若者からも応募が増えてきたから驚きである。

マッキンゼー・アンド・カンパニー、ボストンコンサルティンググループ、ベイカレントコンサルティング、ベインアンドカンパニー、IBM、アクセンチュア、リクルート、リンクアンドモチベーション、マイナビ、パナソニック 等々

彼らに応募理由を聞いてみるとやはり、大手では経験できないチャレンジができそう、個として成長できそう、ベンチャーのスピード感等、共通した答えが返ってくる。

嬉しい事に、たった9人の弊社も最近では徐々に認知度が上がってきたように感じている。月間1000人の応募がくる日もそう遠くはないと確信している。

ユニークな人財Line UP

上記の他に、多様な背景・能力を持った人達と働けることを魅力に感じるという声も頂く。そこから私は「イシューをどのように解決するのか?」から「誰と一緒に解決するのか?」へのパラダイムシフトを起こしていると捉えている。コロナの時代だからこそ、チームへの帰属意識が問われているのかもしれない。

弊社にはバラエティに富んだメンバーが存在する。
ビジネスコーチングのプロ、人事のプロ、人材開発のプロ、言語化のプロ、マーケティングのプロ、イベントのプロ、など。
バックグラウンドがバラバラだからこそ、皆がそれぞれの得意(強み)を持っている。その得意(強み)が他メンバーの不得意を埋め、協力し合い強いチームが成り立っている。
ある先輩メンバーが後輩メンバーに言った。
「あなたが立てた目標に対して、達成するためにどんなサポートが必要?」
弊社に入社してまだ日が浅い彼女は、その言葉を聞いて感動したという。
案件をただ任せるだけではなく、チームとしてメンバーを成功させたいという先輩の気持ちが彼女に伝わり、彼女のやる気に更に火をつけた。
こんなコミュニケーションが弊社ではあたり前のように行われている。
「全てのチームを史上最高に」というミッションに掲げる我々だからこそ、今後の働く価値を考える上で重要な要素だと感じている。

採用のプロが見る自社応募数増の理由

①コンテキスト
LIのコンテキストを言語化すると、見た目からも“ ビジネスサイドのALL BLACKS“かもしれない。決して我々はALL BLACKSのように世界レベルで強くて速くてインテリジェンスなわけではない。
ただ、LI人材のペルソナで最も大事にしていることは素直であり、成長に対してストイックであることだ。ここをブラさず全メンバーを採用しているため、コンテキストがブレない。

②カルチャー
LIの社内Meetingにオブザーブ参加いただいた方々からは、必ず本当に成長力の高い素敵な社員の皆様ですね。とおっしゃっていただける。おそらく、参加メンバーの全員がこれほどに楽しくMeetingしている会社はなかなかないんだと思う。

さて、ここら先は企業秘密笑

今日はこの程度にしておこう。弊社に興味が起きた変わり者は、お気軽にInfo@lead-innovation.co.jp へメールください。

“全てのチームを史上最高に”

株式会社リード・イノベーション史上、最高のチームづくりをしてまいります。

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