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『政策提言で社会創造!』

◎社会創造のチャレンジは3種類

一新塾創設から27年。
繰り返された試行錯誤と実験。
いま、誰もが、社会創造のチャレンジャーになれる
方法論を整えることが出来ました。

チャレンジャーとは、
ビジョン実現に向けて、現場主義で、
自分だからこその人生の必然を掘り下げて、
市民性を発揮して、道なき道を切り拓く人です。

誰もが、チャレンジャーになれます。
誰もが、最初は、もやもやの思いからのスタートです。
誰もが、今いるところから、小さな一歩を踏み出すことができます。

社会創造のチャレンジには、3つの種類があります。
政策提言、社会起業、市民プロジェクトです。

◎「政策」からのアプローチ

一つ目は、「政策」からのアプローチによる、
地域の仕組み、枠組みづくりのチャレンジです。
そのためには、全体と部分の関係を鳥瞰する目に、
長期的な視野も兼ね備えなければなりません。

私は、近い将来、日本全国が一新塾になると思います。
それは、一新塾の分校が全国各地に生まれるというのではありません。

今、一新塾の教室で起こっていること、平日夜間に市民が仕事帰りに、
地域のビジョンを語り、政策を論じ、議員に提言しにいくという一新塾生の
ライフスタイルが皆さんの地域の「地方議会」を舞台に全国に広がっていくのです。

皆さんの地域の「地方議会」が民主主義の学びと実践の場になるのです。

そこでは、地方議会は平日の夜間に開催され、
議員は昼間の仕事を終えてから地方議会に立ち寄り、
地域のために政策を議論し、問題解決に取り組みます。

ですから、
サラリーマンであっても誰でも地方議員になれます。

そうなると、
これまで以上にその地域の問題に精通した
現場の知恵を持った人がたくさん
政治の世界に入って来やすくなります。

米国では既にこうした制度になっています。

さらに、
米国ではどこの市議会でも市民が発言できます。
各州に公開会議法などの法律が整備され
市民の自由な発言機会の保障が規定されているのです。

例えば、カリフォルニア州では、各議題につき、
一人一回、3分以内で発言できます。

さて、地域では、歳入不足や累積債務によって財政は逼迫し、
まもなく、行政サービスも限られた部分しか出来なくなります。

そして、行政でまかなえなくなる部分は、
そこに住む市民が自分たちで問題を解決する時代が訪れます。

そのための準備、一緒に始めませんか?


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