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効率化の末路
効率化とは,プロセスを改善して進捗効率を上げること。(僕なり)
日本画は,描きたくないところを空白にして,主張したいところを描いて効率的にアピールする。
千利休の茶室もそんなイメージ。
僕の部屋は,洋服とパソコンと家具とルンバ,くらいしかない。
本棚もKindle。なので、持ち物が気づいたら少ない。
あなたが,この部屋がいいと思うか,変と思うかは自由だと思う。
僕は,この部屋が大好きだけど,どこか言語化できない寂しさのようなものを感じる。
効率化しているので自分の部屋は、無駄がないようになっている。
ただ,どこか満足できない。
部屋にある全部のものに「ときめき」を感じるにも関わらずだ。
同じことをスシローに行っても感じる。
店内は全自動化され,店員の接客はガリの補充くらいしかない。笑
効率化の極みだが,どこか客として「大」満足できない。
効率化の末路は「寂しさ」か「侘び寂び」か。
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21歳男
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