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1回の実践より、10回のブレスト

僕はよくイメトレをする。
作業中や移動中など、隙を見つけて何回も。

今日初めてパスタのソースだけを作った。
レトルト商品開発の打ち合わせのために、麺無しで作って見た。

事前に練習しておこうと思っていたが、
他にやりたい仕事がたくさんあったのと、疲れていたから
頭の中でイメージしながら、作りまくった。
今日はそれをアウトプットしただけ。

調理において、実践に勝るものはない。
何度も回数を重ねた方が、精度は上がるし様々な気づきもある。

だが、何回も実践することにはリスクがつきまとう。
時間とお金という何より大事なものが必要だ。

だから、僕はほとんどのメニューは、開発する際1〜2回しか実際には作らない。
よほどうまくいかないものは5回程度作るときもあるが。

初めて作るときが一発勝負だと思い、それまでの間に入念にブレストを繰り返す。
1回の実践と、10回のブレストは等価だ。
それだけ実践には価値があるが、逆に言えば10回のブレストは1回の実践に匹敵する。
11回ブレストしたら、1回の実践を超えた経験値になる。

ブレストにはお金もかからないし、片手間でできるから他にやりたいことの邪魔にならない。
絶対に美味しいイメージになるまで何度も何度も繰り返しブレストしながら、少しずつ改良していく。

忙しい時こそ、この取り組み方が良い結果に繋がりやすい。

本日もお越しいただきありがとうございます。
また明日お待ちしてます。

2020.07.13 Issey Shibata

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