コロナ陽性となりました
体調、まだよくありません。おコメの脱穀作業も、まだ取りかかれていません。焦る気持ちもないわけではないですが、この一週間くらいの間にできればいいかと思っています。
ただ、だいぶ楽にはなってきました。今回の体調不良で、とくに大変だったのが喉の痛みです。これは、オミクロン株の特徴ともされています。
ということで、病院に行ってきました。
うん?とくに、特別な治療をしてくれるわけでもないのに、なんでわざわざ病院に行くのか?
それは、コロナ認定されれば、一定期間、堂々と自宅療養をさせてもらえるからです。その方が、他の仕事の調整もしやすくなります。他の人に感染させる機会も減らせるので、敢えての病院突撃です。
病院に行くと決めていた朝、病院に電話をしたら、さっそく電話上で問診が始まりました。
聞かれたことに対して、淡々と答えます。ただ、飲んでいる薬についてのやり取りは、ちょっと手こずりました。
「今、飲まれている薬はありますか?」
「イベルメクチンを飲んでいます」
「うん?何の薬ですか?」
「うーん・・・、駆虫薬ですかね?」
「くちゅう???どこかで処方されたんですか?」
「いえ、個人輸入したものです」
「????なんで飲んでるんですか?」
このあたりは、一言「何も飲んでいません」でよかったかもしれません。ついつい嘘を言うのが苦手で、正直に答えてしましましたが、かえって話をややこしくしてしまったようでした。
問診を終えて、指定された時間に病院に行くと、システム的には完全に「ドライブスルー」での対応でした。私は、一歩も車から出る必要はありません。
病院に着いたら、事前の指示通り病院に電話をかけます。すると、その場でナンバープレートの番号を聞かれます。病院側は、それを屋内から確認しているようで、あとは必要なやり取りは、病院のスタッフが、わざわざ私の車のところまできて、全て進めてくれました。
いやぁ~~~、かなり楽でした。
検査のための、検体採取も体験しました。綿棒で、鼻の中をグリグリやられるのかと思って、内心、ちょっと警戒していました。しかし全然、そんなことはありませんでした。鼻の穴にフワッフワの毛がついた、小さな猫じゃらしのような棒を突っ込まれて、それで検体がとれていたようでした。
車の中で、音楽や動画を楽しみながら、1時間ちょっとで診察は終わりました。らくしょーです。
そして結果は・・・コロナ陽性でした。無事、1週間自宅療養となりました。
薬は、3種類ほど処方されました。
①解熱・炎症を抑える
②咳を抑える
③痰を出しやすくする
せっかく出していただいたのにケチをつけてもいけませんが、それほどありがたい薬というわけでもありません。私の場合は、これにイベルメクチンや亜鉛、ビタミンDなどの錠剤を飲み続けていこうと思っています。
ともあれ、今回の診断によって、私はコロナ陽性者となったわけです。
そしたら、これで晴れて、ワクチンも打たなくてよくなりましたね!?
どうも日本ではワクチンの接種証明、もしくは陰性証明に基づいて、割引が受けられるみたいなことになっていますが、そんなことをやるのなら、「コロナの罹患証明」でも同じことをやれよ!!って話です。
だって・・・言ってしまえば、ワクチンなんて所詮偽物ですよ?それに引き換え、私は「本物」を体の中に取り入れて、それで抗体を作ったんですよ?ワクチン同様、一定期間、「あなたは、もう大丈夫です」って認めてくれてもいいはずでしょう?
うん?ダメ?あー、やっぱりダメー?
ふふふー、知ってまーす。ダメですよねー(笑)。
そんな科学的で、論理的な話が通じるわけないですもんねー(笑)。
だからせめて、じっくりと自宅療養をさせてもらいますよー。
一週間、ルンルンでお休みしまーす♪
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