気象兵器は絶対にないのか?
先週から今週にかけて、東西南北に新幹線移動をし続けているので、ずっと台風情報をみているわけです・・・が、いい加減、黙ってられなくなってきたので、ちょっと書きます。
こんなに私たちの生活をかき乱す台風というのが、本当に人間が制御できない災害なのか、一度、真面目に考えてみてもいいのではないかと思うのです。
タイフーンショット計画というのがあります。
まぁ、当然です。こんなにも甚大な影響が出ているわけですから、これをなんとかしようという動きがあって然るべきでしょう。
ところで、こうした考え方は、けっして最近のものではありません。もうずっと昔からあったものです。
1960年頃から、ハリケーンを制御する実験が行われていたといいます。ここ60年もの間、何の研究成果もあがっていなかったとしたら、ちょっと違和感があります。
上掲記事では、この60年の間、この分野における研究が進んでいなかったのは、「比較と効果がわかりやすく判定」できなかったからといいますが、効果判定がそんなに難しいものなのか、疑問に思えてなりません。
一方で、台風を作るなどという話は、ご多分に漏れず陰謀論扱いされるのでしょう。
しかし、台風というのは、私たちの生活に甚大な影響を及ぼすものです。そんな重要なテーマについて、60年も昔から、実験が行われているものだとしたら、台風を作るという研究についても、何の成果も上がっていないという方が不思議です。
うん?さすがに人間が気象を操るなんて、ありえない???
そうおっしゃる方たちは、こういうものがあることはご存じなのでしょうか。
実際、知っていても、知らなくてもどちらでもいいです。ただし、情報は広く拾い集めて、たくさんの情報のなかから、真実を見極めていく必要があります。
人工降雨装置があるからといって、台風制御システムの存在する証拠にはなりません。東京都の人工降雨装置と、台風の制御システムでは、まったく規模が違うではないかという反論や異論などもあろうかと思います。
しかし、ここで申し述べたいのは、一旦、「気象=人間が制御できないもの」という思い込みを捨てて、「いろいろありうるぞ?」という見方をしてみてはどうかということです。
ゆっくーり、ゆっくーり、日本列島の真上を舐めるように進んでいく台風・・・
「お前、操られてんじゃない?」
そういう疑問をもって、眺めてみるのも重要ではないかと思うのです。
こんな考え方もあります。
最近、ニュースとしても取り上げられていたコメ不足騒動との関連です。
私としては、自分でおコメ作りをしているので、どっちでも構いません。
ただ正直、既に昨年とれていたおコメが、この時期に突然不足して、スーパーの棚からなくなる、というのは、摩訶不思議現象と考えずにはいられません。
おコメが小粒?
飲食店が活況?
インバウンドが多くなった?
これらの理由で納得できる人は、納得してやってください。私は付き合ってられません。
納得できない!っていう人は、こうした検証もしています。
繰返しですが、私はどちらでも構いません。
ただ、世の不可思議現象について、それを直視することなく、十分な検証が終わっていないからといって、その仮説を安易に陰謀論と切り捨てる人々が、あとになって大騒ぎするようなことがないか、ちょっとだけ心配なだけです。
私は、私自身と私が守るべき大切な人たちのために、やるべきことを淡々と進めていきます。皆さまにおかれましても、後悔なき人生を送られますこと、心よりお祈りいたしまする・・・。
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