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束になってかかってこいや

先日、Twitterにした私の投稿、なにやらセンシティブな内容が含まれていたようです。

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何だったのかと思って調べてみたら、この内容を報道しているテレビ動画を含んだ投稿でした。

秋田県由利本荘市は10月26日、新型コロナウイルスワクチン接種会場のトイレで、前日にワクチンを接種した市内の60代女性が亡くなっているのが見つかったと発表した。女性は1回目の接種で、基礎疾患はなかったという。ワクチンは米モデルナ製。
市によると、女性は接種会場の体育施設で25日午後2時6分に1回目を接種。15分の経過観察を終え、2回目を予約した後、トイレを利用中に死亡したとみられる。26日午前9時35分ごろ、施錠したトイレの個室内で壁に寄りかかって亡くなっている女性を、清掃業者が発見した。死因や接種との因果関係は不明としている。
※福井新聞「モデルナ製ワクチン接種後、会場で女性死亡 施錠トイレ個室で発見 秋田県内」2021年10月26日より引用

そりゃセンシティブでしょう。なんだか妙に納得してしまいました。

こんなにも、全世界的に推し進めているワクチンなんですから、その安全性が疑われるかもしれない報道に対して、センシティブという判定が出るのは、至極当然だと思います。

そう、センシティブなのです。この死亡、「ワクチンのせいかもよ?あ、いやでも違うかもよ?」くらい、微妙だということでしょう。

厚生労働省の資料をみても、「ワクチンと死亡」との因果関係が評価できないもの(認めることも、否定することもできないもの)が、1,212件もあります。

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そりゃ、センシティブと言わざるをえません。因果関係、はっきりしないんだから、しょうがないですよね。

もちろん、そんなセンシティブな状況下では、ワクチン接種をそれだけ慎重に進めなきゃいけません・・・うん、そりゃそうだ (`・ω・´)キリッ

ん??え・・・?あれぇぇぇ?

新型コロナウイルスワクチンの3回目の接種について、厚生労働省の専門家の分科会は28日、2回目の接種を終えた人全員を対象とする方針で一致しました。これを受け厚生労働省は、ことし12月に医療従事者から順次、3回目の接種を始める方針です。
※NHK NEWS WEB「ワクチン3回目接種 2回終えた“全員対象”の方針 厚労省分科会」2021年10月28日より引用

こんなセンシティブな状況で、ガッツリ3回目接種を進めていっちゃうわけね?ありゃぁ、そうなっちゃうと、センシティブの意味がわけ分からんですわ・・・それって、ただの情報統制っていうことになっちゃいませんかね。

あ・・・そうだった・・・これ、茶番でしたね。

最近、少しコロナやら、ワクチンやらの話から離れて生活していたら、あんまり「ふざけた話」を聞く機会がなかったものですから、ついつい真面目に取り合ってしまいました。コロナやら、ワクチンやらの話、真面目に聞いてちゃいけなかったことを、すっかり忘れていました


それにしても、「彼ら」も本当にメチャメチャやってくれています。

そんなメチャメチャな「彼ら」との付き合い方として、私はたびたび、合気の話を記事にしています。

力の強い相手に対して、ガチンコで勝負したら、やられてしまいます。相手が強いんですから、当たり前です。

合気の極意に拠れば、力の強い相手と真っ向勝負するのではなく、「彼ら」と同化し、「彼ら」が加えてきた力をそのまま返すことで、相手を倒すような戦い方・生き方が大切であるということになります。

相手の力に対して、力で何とかしようとするのは、「彼ら」に対して同じような策謀で頑張ろうとするのと同じです。または、「彼ら」の策謀に対して、「ああしてやろう、こうしてやろう」といろいろ考えて対策をしたところで、結局、それでは「彼ら」に力技でやられてしまうと思います。私たちに勝てる要素はありません
「彼ら」にやられないために重要なことは、「リラックスして相手の力を感じる」ことです。「彼ら」の策謀に対して、何とかしてやろうと踏ん張るのではなく、その策謀の力を、そのまま相手にお返しするような生き方がポイントだと思うのです。
※「指一本でダウンさぁ~♪」より引用

この合気の極意で相手と接すると、相手が二人だろうが、三人だろうが、相手を倒すことができるようです。しかし、さすがに数十人を相手にすることはできないでしょう

私が言っているのは、こうした物理的な戦い方としての合気の話ではありません。心の持ちようや精神のあり方生き方の姿勢として、合気の要素を取り入れたらどうかと思うのです。

つまり、そこに物理的な制約はないわけです。

心の持ちようや精神のあり方生き方の姿勢として合気の要素を取り入れて生きていく場合、相手は何人いても関係ありませんいくらでも相手できるのです。「彼ら」がいくら強大でも、束になってかかってこようとも、自分のペースが乱されることはないはずです。

合気的に「彼ら」とガチンコで勝負しないためには、「彼ら」から見た時、「コイツ、何やってるんだ?」くらいに思われるくらいがちょうどいいはずです。

そう、そんな感じでやっていきましょう。


今、私は、来年から農業を始めるにあたり、こんなところで悩み始めました。

うーん・・・軽トラはもう少し先かな?

とりあえず、来月中には、何か買おうと思います。もしかしたら、軽バンでもなく、ただの軽自動車になる可能性もあります。これは、これから少し悩みます

変にみえるかもしれませんが、こんな感じで生きていくことが、最終的に「彼ら」の支配から抜け出ることに繋がるのだと、私は思っております。

気張らず、焦らず、踏ん張らず・・・です。


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