隠したい理由って何よ?を考える
たまに視界に入ってくるテレビの情報は、本当にヒドイものです。まったく見ていられません。インターネットのような代替手段がない時代、マスメディアはやりたい放題だったんだろうなぁということは、容易に想像がついてしまいます。
とにかく異論・反論を封じ込めてしまって、一方的にマスメディアから情報を浴びせていけば、大部分の大衆はそれを信じ込むということを、私たちは目の当たりにしているわけです。
すると、過去にあった疑惑とされているものが、本当のところどうだったのか?という点、少し疑ってみたくもなります。
アポロの月面着陸については、かねてより「月に行っていないのではないか」という疑問が投げかけられています。
もちろん、そんなことを言い出したら、「陰謀論」だとバッサリ斬られます。
まぁ、今の世の中、「陰謀論だ!」などと言われて、「はい、そうですか」と引き下がれる状況でもないので、何とも言えません。
実際、いろんな映像を使って、「アレは偽物だ」、「月には行っていない」という話を聞きます。だた、ずいぶんと昔のことでもありますし、それらの映像が決定的と言えるかどうかは分かりません。また同時に「陰謀論じゃない!」と否定しきれるかどうかも、正直よく分からないです。
ただ、やはり疑問はあります。
月面での映像というのは、どことなくフワフワした感じがするので、公開されている映像をみると、たしかに地球ではなく、重力が小さい月面でのもののようにも感じられます。
しかし、重力が小さいということは、同じ質量の物体が大きく跳ね上がることができるということです。
単純な話、重力が6分の1の月面で、地球にいるときと同じようなジャンプをしたら、通常、私たちが経験している6倍の高さまで跳ね上がることができることになります。
宇宙服の重さや、地面から得られる反発力の問題から、実際に6倍の高さにまで跳ね上がれるかというと、必ずしもそうではないと思いますが、少なくとも、地球上で、私たちが知っているのとは違う跳ね上がり方をすることでしょう。
しかし、こういう動画を見ても、どうしてもそのようにはみえないのです。ついでに言ってしまえば、足元の砂(?)の舞い上がり方も、地球上のものとほとんど同じようにみえてなりません。重力が地球の6分の1ならば、もっと地面から高く舞い上がってもよさそうなものです。
いや、でも決めつけているわけではありません。疑問です。
さらに、アポロ計画で月面着陸に成功しているジョン・ヤング氏に対して、「聖書に手を置いて、神に誓えますか?」と質問をしたら、ものすごい勢いで逃げていきます。
「神に誓って」などという言い回しは聞きますが、そんなに大変なものなのでしょうか。百歩譲って、仮に嘘だとしても、サラリと「月面を歩いた」と言ってしまえばいいようにも思うのですが、そうでもないようです。
何故、このようなリアクションになるのか、よく分かりません。
すみません。結局、分からないこと尽くしです。ただし、分からないということは、否定できない、即ち可能性はあるということでもあります。
私はここで、人類が本当に月に行っているのか、行っていないのか、それを論じたいわけではありません。ただ、仮に一部の人々が、事実を隠匿しているとすると、そこには隠さなければならない理由があるということです。
2020年の大統領選、病のことと注射のこと、最近、見つかったのは、とても小さなほころびです。しかし、小さなほころびかもしれませんが、その小さなほころびを辿っていくと、「彼ら」が隠さなければならない壮大な何かにぶち当たるのかもしれない・・・そんなことも考えたりしたのでした。
もう何でもござれ状態です。まずは一切を否定せず、広く間口をひろげて、物事を捉えていきたいものです。
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