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自分の未熟さを実感して楽しむ

こんばんは、日本一の英語コーチングサービスを作るために全力で生きてる壱成です。今日も感情殴り書きしていきます。 

〜未熟さ〜
僕は毎日自分の未熟さを実感してる。仕事の時も友達といる時も1人の時間も。そして自分の未熟さを実感しているから人生がとても楽しい。
できれば自分の未熟さなんて感じたくないって思っていた過去がある。
学生時代はずっと大人ぶった事ばかり言っていたし仕事を始めた頃は自分の能力の低さとか経験の浅さを周囲の人に感じられるのが何よりも嫌だった。

だから学生の頃は素直さがなかったと思う。中身(能力)は何にもないくせに夢ばかり語ったり、何が正しくて何が間違ってるかってことについてかなり強気に話してた。だからいつも頭のどこかで自分の虚しさを感じてた。
だからといって楽しくなかった訳ではない。学生時代はかなり楽しんだ。東京での大学生生活やイギリス留学、ニューヨーク留学で友達もいっぱいできたし本当に毎日充実してた。
でも、自分の未熟さに気づけてなかった。だからと中身はないけどそれっぽい事を言ったりして何とか大人ぶってたような気がする。内心では自分に全く納得していなかったのに。

だから今とは全く違う感覚だ。

今の僕は自分の未熟さに気づく事ができてる。仕事や人間観家を通じて。これはほんまに僕にとって大きな財産だと思う。
だから今の僕はもっと素直だ。素直に感謝することもできるし、自分の良い部分と改善点がよく見えるようになった。
きっと今の僕は自分を認める事ができているんだと思う。得意なことはあるけど苦手なこともある。全部を100%完璧にする事ができない事を理解する事ができてる。だから100%を目指す事ができてる。
昔の僕は完璧主義だった。いや、完璧主義ではなくて完璧主義って思ってるだけの中途半端野郎だった。
自分の未熟さを見ようとせず周りがどうだこうだって否定しまくってた。そして自分の弱さを理解して認める事ができなかった。そしてそれを見られることも嫌だったからなんとなくごまかしながらやってた。
だから周りの人に分からない事を聞くこともあまりできなかった。自分が知らない事が恥ずかしかったのもあるし、誰かから教えられるのがなんとなく嫌だったと感じてた。
今は自分の未熟さを理解して素直になれた。(心の中でピース)
周りの人から教えてもらえることに感謝してるから知識が増える。知恵を教えてもらえるようになった。きっと愛嬌ってやつが育ったんかもしれない。
なんか今の方が楽だしエネルギーに満ち溢れてる。無駄に高いプライドのせいで神経を使うことがないからか。
でもこうゆう時こそ気を付けないといけない。謙虚さは大切だけど謙虚過ぎるとそれは嫉妬に繋がることもあるから。
未熟な自分を認めること。弱い部分とか苦手な事を理解する事でほんまの良さが分かってきたりもするし自分のことをもっと好きになれた。
よし。
一生未熟、一生成長だ。

ちなみに卵は半熟が好きだ。
Be optimistic.
山崎壱成

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