見出し画像

怪我の意外なメリットと向き合う勇気【筋肉日誌Vol.2】

皆さん筋トレお疲れ様です。今日は怪我について考えていこうと思います。


怪我するのは悪いことなのか?

先日筋トレ中初めて怪我というものを体験しました。現在筋トレ歴2年半くらいですが明らかに肩に異変があるのと筋力の低下を感じました。
怪我した部位は左の肩です。考えられる原因は二つありまして、プレス系の種目にて肘の開きすぎによる肩の過負荷、疲労管理を無視した高ボリューム胸集中のプログラム、これらがあげられます。

今まで怪我したことがないのと、怪我をしている人を見ていると「フォームが下手だからだろー。」と極端な思想で筋トレに向き合っていました。まさか自分がその現実となるとは思いませんでした。

怪我をしたことで気づいたことは、怪我が必ずしもマイナスではないということです。怪我を通じて、適切なフォームの重要性や、トレーニングのバリエーションの重要性など、貴重な教訓を得ることができました。

もちろん、怪我をすると筋トレができなくなりますが、その時間は無駄ではないと思います。むしろ、怪我を克服する過程が、自分の筋トレに向き合う良い機会となることもあります。
短期的には筋肥大や重量アップを妨げるかもしれませんが、長期的に見れば、自己成長と知識の獲得につながると思います。怪我から立ち直り、より賢く、より強くなるための道のりは無駄ではないと感じました。

筋トレPDCA 

筋トレはただ適当にやっても効果はないと思ってます。ビジネスあるあるですが筋トレでもPDCAを回しまくるのが大切だと思いました。

この筋肉日誌ではPDCAのA(Act)とP(Plan)を考えていこうと思います。D(Do)に関しては、とにかくやるのみ、C(Check)に関しては、筋トレ中にメモを取り、毎回動画を回して評価しているので十分だと思っていますのでA、Pに重点を置いて考えようと思います。完全に個人用なので適当に流してもらってかまわないです。

A(対策・改善)1/27-2/9

筋トレ回数9回 毎回胸トレ たまに腕
肩に負担がかからないよう脇を閉めたプレスを意識する
胸重点プログラムなのでこの調子で良いペース
ベンチプレスは5×5は92.5kgで天井が見えたので10×5で重量低くボリューム重視 のちにきつくなったら8回セット→5回セット
疲労管理徹底、ボリューム多い日の次は少し控える
腕のスーパーセットは感覚がよい 毎回三頭から入るので二頭から入る日もつくる

P(計画)2/10-2/23

胸重視は継続
8回から9回は筋トレ実施(疲労状態、時間を見て調整する)
そのうち市営ジムに3回行く
ベンチプレスは10回セットで組む(70kgから2.5ずつ上げる)
ダンベルプレス重量30kg 32.5kg 35kg でセットを組む
腕トレは3回くらい実施 前回同様スーパーセット3セット
背中も余裕を見て行う 懸垂のみでOK





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?