マガジンのカバー画像

よもぎのたからもの

60
ぼくをかたちづくる、スキあふれちゃうnoteをあつめました。人の宝箱はかんたんに見ちゃいけません。
運営しているクリエイター

#生き方

目を閉じた時に浮かぶわたしの姿はわたしが決める                         〜彼女が撮る理由Ⅱ〜

どうしても自分に自信がなくなる時がある。 自信を持つためには根拠を欲しがるくせに、コンプレックスは、たった一度の思い込みや誰かの言葉でいとも簡単に抱えてしまえるから。 そんなとき、わたしは自信を取り戻すための根拠を求めてカメラロールのお気に入りフォルダやアルバムを探す。 そこにあるのは、フリーカメラマンの友人が撮ってくれた、笑顔の自分が綺麗に撮られた写真だ。 これがわたしだ、っていう何よりの証拠。 そんな心強い根拠をくれる御守りとして写真を見返す。ナルシストだって笑う人がいる

かけ算

先日公開された、よもぎさんとおまゆさんのもたレディオ 牛丼を食べながらひたすら耳を傾けていた。 おまゆさんの可愛らしい声に、よもぎさんの優しい声。ゲストの文豪りんごさんの心地よいイケボ。クスクスと笑いながら楽しませてもらった。 ラジオの中でよもぎさんが、前からラジオをやりたくて、それが実現できたというお話をしていた。 これこそ発信活動の素晴らしいところだと思う。 自分の想い、考えを発信することで、それに賛同する人が現れて形になる。 よもぎさんは間違いなく自分の想いを発信す

好きを仕事にって言うけど結局どういうことなのか

ハッとする言葉に出会った。

¥300

理想を叶える力がないから言葉を紡ぐしかない。

泣いても泣いてもスッキリしなくなった。泣いても泣いても何も変わらないことが脳に染み付いてきた。もうこの薬は効き目が薄い。 新しい薬を探さないと。胃の中のものを全て吐き出すことになってもいい。生きたいと思えるような、薬を。 ・・・ SNSってやっぱり残酷だ。 キラキラした生き方をしている人たちを、あなたへのおすすめとかいう機能で数え切れないぐらい見せてくる。自分の周りの人々が自分と向き合って努力してたり、休日には思いっきり楽しんだりする姿が溢れている。 どうしたって自分