【青森ひとり旅】あとがき
この記事を含めて13回にもなる旅行記を書き終えました。
私にとって青森は未踏の地。
そして本州の最北端、用もなければなかなか行くことのないであろうこの土地は、本当に静かで美しい場所でした。
ただただ景観に心奪われ、人の温もりと文化を知り、誰にも干渉されない。
何となく解放された気分で旅行をしていたように思います。
そういう気持ちは、青森まで来なければ感じ得なかったものです。
誰かとの旅行も大好きですが、青森が、ひとり旅が、こんなにも楽しいものだとは思いませんでした。
また、自分のために書いたものが人に見られるというのも初めての体験でした。
気恥ずかしくないと言えば嘘になります。
しかし、自分自身が満足できるものをと思いながら感じたことや体感したことを文字に起こすというのは面白い、というのが率直な感想です。
不慣れで同じような言い回しばかりになってしまったり、メリハリがなかったりと読みづらい部分もあったでしょうが、それでも見てくれる人がゼロではないというのはとても嬉しかったです。
これまで書いた記事をひとつでも読んで頂いた方へ、心からお礼申し上げます。
これからは旅行記はもちろん、ジャンルに拘らずに書きたいものを気ままに投稿していきたいと思います。
よろしければどうぞお付き合いください。
ここまでお読み頂き本当にありがとうございました!
のなか
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