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ほぼ毎日記録-day50

day1
そんなこんなで1日目です
ブログ書こうと思ったけど体力的に限界
こんなのは思い出せないくらい久しぶりです

バイクの後ろ乗ったり、インキャ発動したり、でも飛行機は結構楽しんだり、、そんな日でした

day3
昨日の2時までビール飲んでたスポーツバーにたどり着いた。
シェムリアップはコミュニティ狭いらしい。
今日のメニュー
Ham&cheese bocata and pineapple juice.
果物好きには天国なんよ食もビンゴ

day6
毎日美味しい食べ物と素敵なヒト
ここで半年沢山乗り越える

day8
今日の帰りのドライバーは英語話せる人だったからちょっとだけ楽しめた。シーフードのバイチャー(海鮮の炒飯)
スプライトは日本のより炭酸弱めでライム味が強い!

フードパンダは日本のウーバーイーツ

day9
分かりやすく意見を言うことに対して開放的になったなと感じる
インプットばかりではなく、言語化や行動を通してアウトプットする重要性。日本では祭りの時に限定屋台がでるけど常に屋台があったりキャンプの延長みたいに店出してるのはパリピすぎるなと言う感想

Day11
いつもより多く人と喋った(気持ちになっている)
早くカンボジア人の友達が欲しい
もっと食い気味にいかねば(?)
そして何故かレストランで日本の小説が読みたくなる現象
日本語見ると安心する的なね
にしても私たちがクメール語わかるよりもカンボジア人が日本語解ってて悔しいワ
あとあと、see you againっていい言葉
じゃあね、ばいばい、ではなくて またね と言う魔法

day12
多分景色には慣れてきたけどまだまだ色々不明なことが多くて面白い(?)慣れってどこまで行ったら慣れなんだろうな

鶏は攻撃してこなければ全然可愛いです。友達を早く作りたいわけでございます。何かに所属していることの重要性に気付かされますねー、。


Day14
今日で2週間
多分方向性は見えてきたと思う
人との関わり合いの中で他人と自分の相違点を見つけて自分らしさを探る

今日聞いたのはやはり若さは特権だと言うこと
マジックにかかろうがかからまいがいつも現実味がないと感じるくせにビビりなので踏み出せない

人からの親切心って色んなベクトルがあってそれらを受け取ることになると思うんだけどその意図を汲み取れようが汲み取り切れなかろうが私にはそう思えてしまったところまで伝わればいいのにね

能動的と受動的の比率、他の人にはどう見えているんだろう〜という今日

あと、友達できた(?)から進歩
これもご縁だけれども自分の力で手繰り寄せた人間関係もっと構築したい欲

結局共通は存在証明

Day16
今日は何もしたくなくて何もしなかったです
何かしようとすると雨が降るし、今日は特に雷が落ちて普通に停電マジで暑い
ご飯食べてない。お腹空かないくらい暑い
なんか、食欲はあるけど空腹感が無いんだよねとりあえず朝から足つるの嫌だから水を飲む

day17
昨日から続く停電で寝苦しい夜でした。電気がないと生きていけないくらい快適な生活をしているのか、、そしてあらゆる電子機器の充電切れに怯える。本当はそんなもの手放してフィルムでずっと写真を撮り続けたり、なるべく人との交流を楽しむことだけをしていたい。いつから写真に残すことへの焦りを感じているのか。

day19
なんか、全然日にち経っている感覚がなくてあっという間だからちゃんと出来事書いておく。
朝からミーティングをしてご飯を食べて村コース。帰宅して投稿アイデアを考えたという日でした。
段々と自分の意見が言えるようになり、意見に対しての意見を貰えるありがたさを感じてる。

責任感の所在と目指す位置や信念とのバランス
何を言っているのか自分でもわからないけど
人に支えられていることを理解できるなら簡単に切るなんて出来ないと思うし、関わり続けるべきことってあると思うなーと抽象的にまとめる。

握っておくべきところは握っておく・持っておくという思考はさすがだなと思った。自分と他人、ビジネスと有志の線引きが少しずつ見えてきた気がする。私が知りたかったのはその辺もある!

これは私のメモ

day20
今日は新しい食べ物と新しい人と新しい単語を知りました!

果物の名前もいちいち難しいです。呪文みたいで話せたら面白いってだけで頑張ってます(?)ってのは半分冗談でコミュニケーションももちろん取りたいから

ご飯のおかずはしょっぱすぎるけど、日中汗水流して働くので塩分補給が必要です!そしてフルーツでビタミンなど(?)を摂取する。

家にはたくさんのハンモックと高床式の住居。そんなに広くはないけれど間取り的にみんなの顔が見えて喋ることが出来るのはとても重要ポイントです。我が家の場合というか、都市化すると個人の部屋を持つようになって殻に閉じこもってしまうよね!と。

良いのか悪いのかは置いておいて
村の良さを知った、村の人の良さを知った日

屋台で食べたご飯にはもれなく虫つきでした。美味しいし、別にもう虫と共存しているようなもんになってきたからそんなに気にならなくなってきました。

私がこんなにどっちにも違和感なく過ごせるのは東京と山形暮らしをしてきた過去があるからだと実感。バランスいいです今の生活。多分

day22
砂埃がすごいし、排気ガスも多分やばいけど代わりにたくさんの自然がある
これってコンクリートジャングルに住んでいる人からしたらどう捉えたらいいのか分からないよね。

ようやく会話しててズレが出たなと感じてきた。人との関わり方については割と上手くやってきた方だと思う。浅いところではね。

day23
フードパンダでご飯終える
今日の学びはデリバリーでシェイクを頼まないことです

day25
食べても食べてもお腹は減るし水は飲んでも体内から出ていく。誰かの命をもらってじゃ無いと生きていけない体。誰かの負の感情を潰しながらもそれを取り込まないと延命できない心。

疲れなのか何なのかジャンキーなものばかり食べてしまう。いや、そもそもヘルシーなものはフルーツくらいしかないな。うん。そうだ。、

エコフレンドリーバッグがおっきい葉っぱだったとは何となく予想してたけどこんなでっかいのだとは思わなかった。殺虫剤とか巻いてんのかな?日本でこれやろうとしたらまず、葉っぱの育成からだよね。プラスチック便利だし、保存に効くけど結局土に返す文化のあるカンボジア、めっちゃ良いと思う。本来そうあるべきなんだよな。ゴミはゴミ箱へとかじゃなくて自然に還すの。循環させるの。だってゴミは燃やされるだけだし、運んだり集めたりお金がかかるでしょ。なんか馬鹿馬鹿しく思えるよねー、コンクリートジャングルなのでまず無理か。捨てる場所ないもんな。コンポストなんてカンボジアの人にとっては庭を小型化してベランダに置いているようなもんなのかな。あはは

いやあ、難しいなこれ。

day26
帰ったら気絶するように入眠
一つのことにこだわることで達成感を味わえる。そして、気持ちが楽になり、満足感で1日を終えられる。

暑いから朝は早いけどすぐ働いてお昼に休みご飯を食べて昼寝、夕方涼しくなってきたらまた活動するみたいな。四季がある日本じゃ難しいかもだけどストレスフリーな生活だと思う。詰め詰めにしなくたっていいのになーと。

寝るの好きだし食べるの好きだし、仕事っていうより何かを生み出すの好きだし、
どうにか仕事が作れますように(?)

day32
居酒屋バイトが初めて活きた日でした

何か媒体を通して自分を表現する(売る)or自分自身売る

なるほど、私は前者だなと

何か自分の代名詞となり得るものを探しているのかもしれないね、それがいわゆる自分は何者かという話

感覚を言語化することはとても難しいけど必ず自分の中には経験や感情を伴って蓄積されたものがある。
どうしても上手く伝えられなくて泣きそうになることが多いけどそれでも良いのかもしれない。分からないけど。でも、やってみたいって思えることがあること自体が幸せなんだと思う。

day37
20歳の私の言葉には力が無い。

経験や実績、年数は信頼にも影響する。届くと良いなと思いつつ、若さや経験のなさを痛感。悔しい。いくら的を得ようが、意見しても意味が無い気がしてしまう。結局20歳は20歳らしく、若者らしさを発揮し、青さの見せびらかしが欲しいんだろうか。

理想の20歳と自分が向かうべき20歳

day39
小学生くらいの時は毎日ゲーム、スポーツ、お喋り等のみ
イライラすることもあったけど楽しかったなと思い出した

人間関係は深くなるとイライラが増える。私はそのストレスをずっと避けていたせいで人との関わり方が分からなくなっている。

お昼頼まなかったらバテていると思われて無料ごはん有難い。泣きそう

人に意見することってエゴの押し付けで自己主張なだけなんじゃ無いかなって思ってたけど、もしかしたらそうじゃなくてそれ以上に良い方向へ導くためのものなのかもしれないと思った。でも経験が物語るものってあるし、私は軽率に発言できないなって思考が逆戻りする。

day44
人生で一番生きた英語を使った気がした
朝はそんなに早くないのに起きたら吐き気がするので動くまで時間がかかり
ストロベリーソーダを飲んで
村へ行く途中にスイカときゅうりとオクラの種を買って
村についたらタネを植えて
ご飯屋さんに行ったらいつものご飯じゃなくてベトナム料理を出してくれて甘いコーヒーを飲み
アパレルの仕分け作業手伝いをして
どっかカフェに行こうとしたら雨の水溜まりのせいか閉まっているので何故か夕方の変な時間にバーへいき、1ドルのビールをバイト(?)前に飲んで
金土日営業でそれ以外は象使いの店長と仲良くなってビリヤードを楽しんで
カンボジアでできた友人である英語教師をしている南アフリカ人が牛タン屋さんに呼んだら来てくれて
彼の友達が来るまで話して
店の手伝いをしながらビールを2杯飲ませてもらい
作ったこともない焼きおにぎりを作って食べて
今に至る

なんか、長かった今日
そして色々頑張って見ることができた今日

day45
人間を知れば知るほど知ろうとすれば知るほどその人からの目が気になるし、駆け引きが始まる。何でストレートにぶつかり合えないんだろう。見せたり隠したりし合わないといけない。いつから嘘を覚えて愛想振り撒くことが上手になったんだろう、いや下手なのかも知れない。と感じた日

自分はお金もあって仕事も作れて雇うことができる、という立場になると目の色を変えてうちで働けばいいじゃんの一言。それって本当に本人のためになってるのか分からない。選択肢がない人にとって選択肢を与えてしまったら輝いて見えるに決まってる。
という、そこよりも支援的なことをしたがために甘えと欲が出るせいで村の伝統文化が喪失してグローバル化・画一化が進む未来が見えるような。
別に悪いわけじゃないけどつまらなくなるよね。さあどうなる世界

day46
能力問わず努力と結果 と成功体験

day50
やったこともない農業に手を出す
土は嫌いじゃないけどとにかく日焼けと虫が敵
服屋に行ったら可愛い奥さんを撮る旦那さんが可愛かったし
いつもセールしてて洋服の価値を考えさせられるし
カフェのドーナッツがめちゃうまくて
家まで送ってもらった新人で10日目のドライバーにビールを奢ってもらった日

そして、土に還る素材で食器など作れぬかとカフェに篭った

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