中医学をはじめた理由
結論から言うと、
「本当に効くの?」
という疑心的な興味が始まりでした。
薬学部に進学したものの、当時のカリキュラムに「漢方」や「生薬」は6年間のうちのたった数時間。
当然、薬剤師国家試験に出る問題数も、全体の345問中2問程。(現在は不明ですが‥)
薬剤師国家試験を突破するのに、この2問の為に勉強時間を費やすことが私には出来ませんでした‥
捨て問です。笑
捨てちゃいけないんですけどね( ;∀;)
当時の私に余裕は無かった‥
正当化すると、戦略的選択です!笑
でも、それでも中医学(漢方)への興味は薄れず、仕事に就いてからは益々学習意欲が高まってきました。
当初、中医学について何も知らない私は‥
「臨床データないのに本当に効く?」
「昔の人はどうやって使ってたの?」
「なんでずっと必要とされてるの?」
決してポジティブな興味とは言えませんが、
「中医学(漢方)」の理論が知りたい!
という純粋な気持ちだったのだと思います。
今では中医学に携わっている時間の方が長くなってきて、奥深さに魅了されています☆
今後も、中医学が
『自分や大切な人のココロとカラダを支える手段の1つ』
になればいいな〜と思い、発信していきます。
中医学については、また今後も書いていきたいと思いますので、ご興味のある方はぜひ読んでみてください٩( ᐛ )
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