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その1〜新卒初クライアントワーク奮闘記〜

磯崎空人/YUMEMI

みなさん初めてのお仕事って覚えていますか?

新卒1年目がもうすぐ終わろうというこの時期 20年2月~3月にかけて、
初めて案件に最初から最後の案件完了報告まで携わらせてもらいました。
これまでは案件にスポットでの参加で所々でお手伝いという形で作業をさせてもらっていましたが、今回は頭からのジョインということで意気込みつつも先輩から多くのご指導を頂いて、這いつくばりながら(?)案件に参加しました。

また作業だけでなくクライアントとの電話やメールなどフロントに立ってやり取りをしました。そんな、初めての体験が一杯の案件、お仕事の中で見えた先輩にお世話になりつつ見えたゆめみのサービスデザインについてアウトプットしてみたいと思います。

参加した案件の内容とはじまり


案件は某ITメーカー様の新サービスのコンセプト策定支援でした。
まだリリース前のサービスのコンセプト支援でしたので詳しい内容が書けませんので、漠然とした説明で申し訳ありません。
内容はこれまでの既存のサービスはエンドユーザーでなく管理者にとって嬉しいもので、今回新しくエンドユーザーに向けて嬉しいサービスを作りたい、その新しいサービスのコンセプト策定支援でした。大まかにこんなサービスを考えて欲しいと「〇〇サービス/アプリ」というお話を頂いての問い合わせとスタートでした。
そして、週に1回クライアント様と一緒にワークショップをしながら、クライアント様と一緒にコンセプト策定を進めました。

初めての案件で1番の驚き!


問合せの時には、エンドユーザーに向けた〇〇サービスを考えて欲しいとのことでしたが、ワークショップを進めていくと「本当にエンドユーザーが嬉しいのは〇〇サービスではないのではないか?」と気づき、提案したサービスは全く違うものになりました。アプリでもなくなりました。
しかし、提案された内容にクライアント様は反対も異論もなく、とても好評でした。僕は驚きました。

ゆめみの流儀

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クライアント様と「一緒に」ワークショップを進めたからこそ、問合せ時とは全く違う提案も受け入れられたのかなと感じました。
ただこちら(ゆめみ)の考え、作業を持っていき説明するのでなく、一緒に課題発見をして解決案(アイデア)を創出する。徐々にクライアント様も熱が篭る様を感じることが出来、何よりそれをお手伝い(支援)出来ていることに私が楽しさを覚えることが出来ました。


また以前の note で書きましたが私は美大出身の今年新卒で入った会社がゆめみで、美大時代の思考で思い描いていたクライアントワークとゆめみのクライアントワークはまるで違いました。
私の思い描いていたクライアントワークはクライアントの要望にどれだけ近づけるか?だと思っていました。
しかし、ゆめみのクライアントワークはクライアントの要望を越えていく、ましてや越えるでなくピポットして最適解を見つけて行くところにあるなと思いました。
しかし、ただ真っ向からクライアントにぶつかっていくのでなくてやはり「一緒に」考えていくからこそ、受け入れられる。それがゆめみの流儀なのだなと感じました。

ワークショップの内容

WSの中身は
1.「ペルソナの策定」
2.「バリュープロポジションキャンバスの策定」
3.「ストーリーボードの策定」
4.「ワイヤーフレームの策定」
5.「実現性の詳細化」
を順に行いました。

1.「ペルソナの策定」
まずは今回のターゲットとなるエンドユーザーがどんな人物像なのか、参加者がイメージ蔵を共有できるようにペルソナを作成しました。(バリューグラフの作成/共感マップの作成)

2.「バリュープロポジションキャンバスの策定」
その後、このペルソナの悩みと願望、それらを叶えるアイデアを創出するためバリュープロポジションキャンバスを作成しました。(バリュープロポジションキャンバスの作成)

3.「ストーリーボードの策定」
次に、アイデアがどんな場面で使われるか?をストーリーボードに起こして、適切なデバイスを選択しました。(Puah Concept Evolutionの作成/ストーリーボードの作成)

4.「ワイヤーフレームの策定」
そして、使用されるデバイスが分かったところで、その場面を想定したワイヤーフレームを作成しました。(OOUI分析の実施)

5.「実現性の詳細化」
最後にコンセプト策定支援が提案したスケジュールよりも早く終わりましたので、出てきたアイデアを実現に向けて必要なデータや外部連携の問い合わせをしました。

詳しくは書けないのですが、最後には「サービスがエンドユーザーに寄り添う」(すごい漠然としていますが)というコンセプトが創出されました。

続きます...

またここではワークショップの概要しか書いていませんが、ワークショップの内容も毎回毎回出てきたアイデアによって、また見えてきた目指すゴールに向かってどうしたらよいかを考えながら都度設計、工夫がされていました。
次回以降ワークショップにどんな工夫がされていたか、ワークショップでクライアント様とどんなことが見えてきたか5回にわたって連載していこうと思います。

初めてのファシリテーションや初めての一人での資料作成など、、、色んなお話が間に挟みつつ書いていきますので、是非お楽しみにしてください!

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磯崎空人/YUMEMI
株式会社ゆめみ。 2019年度新卒入社。UX/UIデザイナー。