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理想的な睡眠時間とは 五十森達哉

みなさんは理想的な睡眠時間はどのくらいだと思いますか?
以下年齢別に推奨されている睡眠時間を見てみましょう。

新生児(0〜3ヶ月): 14〜17時間
乳児(4〜11ヶ月): 12〜15時間
幼児(1〜2歳): 11〜14時間
学童(6〜13歳): 9〜11時間
ティーンエイジャー(14〜17歳): 8〜10時間
大人(18〜64歳): 7〜9時間
高齢者(65歳以上): 7〜8時間

大人になるにつれて少しずつ睡眠時間が減っていきますね。
大人は7~9時間辺りが理想的とされていますね。
では、睡眠時間が短いとどんな影響があるのでしょうか?

  1. 身体的健康への影響
    免疫力の低下: 睡眠不足は免疫システムを弱め、感染症にかかりやすくなります。
    心血管系の問題: 高血圧や心疾患のリスクが増加することがあります。
    体重増加: ホルモンバランスが崩れ、食欲が増すことがあります。

  2. 精神的健康への影響
    ストレスや不安の増加: 睡眠不足はストレスを増加させ、精神的な健康に悪影響を与えることがあります。
    うつ症状: 長期的な睡眠不足はうつ病のリスクを高めることがあるとされています。

  3. 認知機能への影響
    集中力の低下: 注意力や集中力が落ち、仕事や学業のパフォーマンスに影響を及ぼします。
    記憶力の低下: 学習や記憶の定着が難しくなることがあります。

  4. 感情の変化
    イライラや気分の不安定: 感情のコントロールが難しくなり、イライラしやすくなります。

  5. 事故や怪我のリスク増加
    反応速度の低下: 車の運転や機械操作において、反応が遅れ事故を引き起こすリスクが高まります。

まさに良い事はありませんね(笑)
睡眠時間と同様に睡眠の質を上げることも大事だと言われています。
睡眠の質を上げるにはどうしたら良いでしょうか?

これはまた次回で!

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