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Isolde Wiener
2020年8月2日 00:24
今までで、ある一つの音の「音色」と「音程」について書いてきました。残りは2つです。今回はそのひとつ目の「音長」となります。ゲートタイムと言いますが、その前に、、、。似ている「ステップタイム」という言葉も登場しますので、まずは、こちらから。これは、次の音が出るまでの長さ、具体的には音符の種類をイメージして下さいな。音符の話となると、どうしても「分解能」なる新しい言葉が出てきます。楽譜を眺め
2020年8月4日 00:35
コンピューターの世界ですので、ここでも128が出てきます。その音の強さを「0~127」で指定することになります。0だと音が鳴りません。127だと、その音色で一番強い音が鳴ります。音情報の入力の時、全て127で入力したくなりますが、通常は80で入力すると良いでしょう。これは後から他の音と比較して、表情付けのために、更に強くする余地を残しておくためです。ヴェロシティにおいては、むしろ音色ご