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2024年の伏線を仕込もう|無印手帳セミナー【秋講座】開講のお知らせ

こんにちは。ライフデザイナーのchihiroです。

波瀾万丈な人生を歩んできた私ですが、人生を生きる上で羅針盤・相棒として数メートル先の道を照らし、目的地を教えてくれてきたものがあります。自分でコツコツ書き記した「無印良品のマンスリー手帳」です。

10年以上愛用し知見を溜めてきた内容を踏まえて、2023年夏から「無印良品のマンスリー手帳を活用した、理想の未来に近づいていくノートワーク」を講座でご紹介しています。

この度、来年2024年に向けた伏線を仕込む「秋講座」を開催しているので、今回は「秋講座」の内容をより具体的にご紹介します。

< 10月16日朝8時まで再募集開始 >

いっしょに「未来を作る側をたのしむ」時間を過ごしましょう!




秋講座のテーマは「豊年祭」

さて、皆さんは「秋」と聞くとどのようなことを思い浮かべますか?

自然の風景としては、夏の暖かくて湿った空気から、徐々に涼しさやカラッとした風が吹いたり、澄んだ空気がおいしく感じたり、山が色づきだしたりしますよね。

農業の世界では収穫の季節です。「食欲の秋」とも言いますが、季節を感じる美味しいものがたくさん手に入る、目もお腹も胸もいっぱいになるような、最も豊かな季節が「秋」とも言えるかもしれません。

日本各地では「豊年祭」といわれるお祭りがあります。地域によっては春先に行うところもあるようですが、私が住む沖縄では夏〜秋に開催されています。

今回開催する秋講座のテーマは「豊年祭」
どういうことなのか、もう少し詳しくご紹介しますね。


豊年祭は、翌年の豊作を先に祝うお祭り

夏季講座のテーマは「エネルギー」でした。
夏の暑い燃え盛る太陽のような「陽」のエネルギーを、どうマンスリー手帳に溜めていき、翌月や未来に放っていくか、というお話をしました。

秋講座のテーマは「豊年祭」
ですが、皆さん「豊年祭」の意味はちゃんとご存知でしょうか?

あまりいい参照元がないのですが、愛知県小牧市にある田縣神社では、毎年3月15日にとても有名な奇祭と知られる「豊年祭」を大々的に実施しており、以下のような説明をされています。

今年一年が豊かな年であることを祈るとともに、万物の育成、子孫の繁栄を祈願する当社最大の神事です

田縣神社ホームページ「豊年祭」

豊年祭と聞くと「今年もたくさん収穫できて、豊作になったことを祝う」と思われる方もいると思うのですが、そうではないんですね。

「豊作を祈る」わけなので、未だ来ていない「これから先始まる1年もたくさん収穫できて、豊作になることを祝う」という具合に、先にお祝いをする行事なわけです。

このように予め祝ってしまうことを「予祝」と言い、世界各国にそのような願掛けをする行事やしきたり、儀式が存在しています。

今回の秋講座は、そんな「来年を予祝する」ためのハウトゥーをご紹介する講座になります。


1年のはじまりは、「お正月」だと遅すぎる


年明けに今年の抱負を考える人も多いですが、果たしてどれくらいの方がその抱負を年末に成し遂げているでしょうか?

ぶっちゃけ、忘れちゃうことも多くないですか?(私のことか…。笑)

お正月はひとつの節目としてはいいけれど、お正月に種まきをして芽出る作物って、あまりないような気がします。

このような自然の摂理に従えば、最も種まきや収穫、これから先の未来に実らせたいものに思いを馳せるのに適しているのは、「お正月」では遅すぎる。

ではいつが最適なのか?
私はまさに今この時期、つまり「秋」だと感じています。

ましてや、「人生はじぶんでつくってもいい」という軽やかさで、理想の未来に自分で近づいていって、毎日未来への伏線を仕込むことをテーマにしている【ノートラボ】ですから、秋は翌年1年を占う非常に重要なシーズンであるともさえ考えています。

私自身もこのことに気づいて秋の過ごし方を変えたことで、ここ数年特に飛躍的に大きな夢を叶えてきました。夢が叶うタイミングも、来年のテーマが決まるタイミングも、すべて「秋」でした。

叶えられてきた秘訣が「ノート」と「英語」を使って自己理解するという作業です。


秋講座で2024年をスタートしよう


来年、2024年は十二支「辰年」ですが、十干では「甲」。

「甲」は十干の始まりにあたり、生命や物事の始まりを表しています。
「辰」は草木の形を整った様子を意味するそうです。

十二支と十干を組み合わせて合計60の組み合わせで月日や時間を表す十干十二支では「甲辰」となり、成功という芽が成長していき、姿を整えていくという意味合いがあるそうです。

私は別に占いに明るいわけではないのですが、これだけの情報を聞いただけでも、なんだか2024年は、登り上がるような大きな上昇を生む龍のイメージが重なって、広がるものが広がり、実るものが実り、羽ばたくものが羽ばたく1年になると感じます。

60年に1度の「甲辰」ですから、何かを始めるには重要な年になると思うのです。そう、何を始めたい人は、意図して損がない1年なのではないか、と…。

「秋講座」は、2024年を意図する講座です

皆さんは2024年に、どんな経験をしたいですか?
どんな思い出を刻み、どんな生活をしたいですか?

未来というものは不思議なもので、過去の延長線上にないんですよね。
これはオリエンテーションセミナーで「時間の流れ」と「出来事」の関係性を説明しているので、そちらをご覧いただいたら私がなぜこういうふうに考えているか、わかっていただけるんじゃないかと思います。

2023年の秋も、2024年も、もう2度とやってくることがない大切な時間です。

具体的に無印良品のマンスリー手帳をつかって、どんなふうに「秋」に2024年の未来を仕込んでいくのか、今後開講する「秋講座」でたっぷりとご紹介しますので、気になる方はぜひご一緒ください。

▼秋講座(10月11日(水)18:00まで)

未来への伏線を仕込む「ノートラボ」とは?

未来への伏線とは、

「こうなりたいな」「こうなったらいいな」という理想と、今現在の自分自身を辻褄が合うようにつないで、未来に結果を生む原因となる出来事を、意図的に種まきのように仕込んでいくこと

を意味します。

私自身、紆余曲折いろんな出来事を経験してきましたが、ほとんどと言っていいほどノートに書いて思い描いてきたことが実現してきました。
(詳細は以下の記事へ)

今までの考え方、時間・お金の使い方が「今の現実」を作っているので、実は理想の未来に向けて軌道修正をするのは非常に簡単なことだと考えています。

それらをノートワークとして実施して、未来に向けて今仕込んでいく。この作業を繰り返し実施して得たノウハウを、たっぷり詰め込んだのが【未来への伏線を仕込むノートラボ】という講座です。


ノートラボで「未来への伏線回収」をたのしもう


このノートラボは、ご自身がじぶんの人生をより良い理想に近づけるために、「ノートを使って取り組む方法」を研究・実践しながら

未来への伏線回収をたのしむ
おとなのためのラボラトリー

というコンセプトで、皆さんと「未来を作る側・仕込む側」を楽しんでいくコミュニティーとなっています。

私たちの過去と未来は繋がっていないので、これから先の未来はつくれます。

そのためには自分のいまの状態をちゃんと明らかにして、向かいたい未来の方向性を探る必要がありますが、そんな時にいつも一役かってでてくれる心強い相棒が「ノート」です。

ノートラボを利用して、積極的に未来への伏線を仕込み、すてきな伏線回収の旅を下半期・2024年にたのしむ仲間が増えますように!


11月20日まで再開講中の講座は「2つ」


以下の2つの講座を開講中ですので、気になる方はぜひご検討ください。

▼基礎講座

マンスリー手帳を使うにあたっての根本的な考え方などの重要な点をで詳しくご紹介している「基礎講座」というものがあります

「基礎講座」をご受講いただいた方が、より「秋講座」の内容が深く理解できるはずなので、ぜひ気になる方はご確認ください。

【 「基礎講座」の内容 】
基礎編1:準備するもの環境・思考
基礎編2:ノートの書き方・種類
基礎編3:未来への伏線分解方法
・基礎ワーク:毎日実践するワークの解説
・基礎編Q&A
申し込み後、専用ページから全コンテンツ閲覧が可能となります。

▼夏季講座

また、同じく11月20日まで再開講中の「夏季講座」では、「基礎編」でご紹介した内容をさらに昇華し、月末月初に実践することで未来(翌月)に照準を当て直す訓練ができるようになっています。気になる方はこちらもぜひ併せてご確認ください。

【 「夏季講座」の内容 】
月初に行うワーク
・月初に行うワーク
・特典コラム

申し込み後、専用ページから全コンテンツ閲覧が可能となります。


なお、Youtubeでは「オリエンテーションセミナー」を公開しているので、こちらもぜひあわせてご覧ください。

▼オリエンテーションセミナー


最後までご覧いただきありがとうございました。


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