エバー航空で台湾に行く前に知っておくといいこと
\以下の記事でより詳しくパワーアップ/
こんにちは。フリースタイル複業家のChihiroと申します。
沖縄を拠点に、海外の企業やチームメンバーと、異文化交流や英語教育をアップデートする取り組みを実施している、現在起業準備中の個人事業主です。詳しい自己紹介は以下の記事にまとめているので、ご参照いただければと思います。
2023年9月に1週間ちょっとかけて「沖縄⇔台北⇔ジャカルタ⇔バリ」と往復することになり、エバー航空に大変お世話になりました!
そこで今回は、エバー航空を利用する予定のある方にとって参考になるように、私が実際に利用してみてわかったことや、やっといてよかった準備などをご紹介します。
予約からフライト当日までにすること
◼️通知メールからOnline Check Inが可能
メールからWebサイトにログインしてOnline Check In ができるのでとても楽でした。
座席も前日の夜に空席がある場所に変更できたので大変助かりました。
◼️スターアライアンスのマイル登録必須
スターアライアンスメンバーの人は、Webサイトにログインすると会員No.を入力できるようになっているので、お忘れなく!
登録後は確認画面から会員No.を都度チェックできるので安心です。
◼️機内はめっちゃ寒いので防寒対策必須
これは私が後悔したこと。油断してました。
国際線はクーラーがんがんで寒いということを忘れてました。
カーディガン1枚しかもってなかったので、正直もうすこし厚手のパーカーみたいなのもってくればと思いました。
あとサンダルで機内入っちゃったので足元も寒い。
ブランケットもらえるので足をぐるぐる巻きにしてたんですけど、それでもふくらはぎあたり後ろ側から風が入って寒い。
靴必須、防寒対策必須です。
【実録】カウンターから搭乗口までの手続き手順
台北桃園空港からジャカルタのスカルノハッタ空港に向かったので、その時の経験を踏まえてレポします。
台北桃園空港については以下の記事に詳しくまとめているので参考にしてみてください。
◼️カウンターで手荷物を預ける場合は「18-20」
エコノミーの場合はカウンターの番号が18〜20で、と言われてフライトの2時間前に到着すると、そこには長蛇の列が…!
しかもよく考えるとボーディングタイムは30分早い時間だったので、ここから正味1時間半いないに搭乗口まで辿り着かねばならず、間に合うか正直焦りました。
が、全然そんな心配不要でした。
EVA Airlinesのカウンターのスタッフはみなさん本当にテキパキしてて、15分以内には手続きが終了。
ありがとうございました!!
◼️手荷物預けたら何故か見送り確認する
急いでたのでそっこーで出国手続きに行こうと思ったら、X線でスーツケースをスキャンするベルトコンベアーにちゃんと自分の荷物が入っていくか見届けてから行ってくれと言われました。
大丈夫だよそんなの!と思いながら仕方がないので待ってみると、やっぱり3分以内で確認できて終了。
時間にゆとりをもてない自分が貧しい女だったと反省して、出国手続きへ…。笑
◼️出国手続きに大行列だけど、ディズニーランドよりスイスイ
ものすごい人があっちこっちのカウンターから一斉に流れ込んでくるのが、出国手続きの入り口です。
すごい人だったんですけど、ほとんどずっと足が動いてる感じで前進していて、手荷物検査のレーンは10台以上あり、次々に終わりました。
ちなみに液体は出国手続きの入り前で捨てなければならないので、この場に並ぶまでにからにしておくとムダに液体を捨てるのに時間をロスしたり、順番抜かされたりしないのでおすすめです。(私はバッチリ液体をここで捨てねばならず、20名分くらいビハインドに…)
◼️出国手続きはオートメーションで所要時間10分
もうあの中川家さんのコントは見れないのか…。
そう、あのスタンプを押してもらうやりとりが私はたまらなく好きだったんですが(スタンプ自体を集めるのも好き)、全てオートメーション化されていて、スタンプを押してもらうことはおろか会話さえもなく終わりました。
所要時間10秒。なんか寂しい。笑
というわけで、スーツケースを預けるために列に並んでから、搭乗口に着くまで、ものすごい混雑していたのに「40分」。すごい。
フライト中のあれこれレポ
◼️機内食を2回食べた結果思ったこと
沖縄⇔台湾間は2時間弱ですが、その間にもちゃんとした機内食が出てきたので驚きました。
(Webサイトで機内食事前に選ぶことできるのわかってたんですけど、忘れててびっくり)
沖縄〜台北間のフライトは、チョイスがなくて冷たいパスタみたいな機内食。
和風ゴマだれソースをかけて食べるのですが、もはやソースの味しかしなかった。笑
麺系のグルテンあまり得意じゃないので、2口くらいで断念しました。
台北〜ジャカルタ間のフライトは、チキンかフィッシュか選べたのでフィッシュにしてみたらこんな感じ。
個人的には1回目のフライトで食べたパスタみたいなのよりも、また隣で盗み見したチキンのメニューよりも、断然フィッシュがおすすめでした!
チキンの方は写真撮れなかったんですが、白米が1/3くらいどーんと入っていて、あんないっぱい乗ってても食べれなさそう、という感じに見えました。
フィッシュの方はさつまいも、にんじん、ブロッコリーが入っていたので、心なしかお腹に優しい感じがして食べやすかったです。
また、私は沖縄の離島・伊江島で作られている塩「みーぐるましゅ」を常に持ち歩いていて、味気ない時に足す癖があるのですが…。笑
素材の味をどーんと引き出してくれるすごい塩なので、今回も試しにかけてみたら、まあさつまいももにんじんも魚も味が濃くなってびっくり!
塩はあると便利だなあといつも思うので、気になる人はこちらからどうぞ。
沖縄県内ではいくつかのお店でお取引があるだけで、流通量も少ないのでネット購入がおすすめです!
◼️すごく広い機体とそうでない機体の差
いずれもすべてエコノミーですが、沖縄⇔台湾間は小さい飛行機だったので、かなり狭かった印象です。
バスケW杯で来沖してた体格が大きなヨーロッパ人の男性が可哀想だな、と思ったほどでした。
一方で、台湾⇔ジャカルタ間はとても広くてゆったりで快適でした!
ブランケットもあり、セッグレストもリクライニングもフル活用したらマッサージチェアに座ってるかのような感覚。
久々の国際線だったからこんなに広いと感じたのかわかりませんが、とても快適でした。
以上、エバー航空のレポでした!
本当にテキパキ動くスタッフさんたちに感動いたしました。
そのときの冷めやらぬ感を音声配信していたので、台北情報が気になる方は参考にどうぞ!
最後までご連絡いただきありがとうございました!
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