2. NATTARAのメイントレーナー〈越前氏〉。

こんにちは。

(遅ればせながら)明けましておめでとうございます。

投稿の間が空いてしまいましたが、第2回目のnoteブログは、2021年の新年のご挨拶を兼ねた投稿となりました。

今年もよろしくお願いいたします。

さて、コロナ禍で明け暮れた昨年は、先行きの見えない中、(私たちとしては)何とか11月に〈NATTARAトレーニング スクール〉を立ち上げ、公式WEBサイトを公開し、年末まで慌ただしく駆け抜けた年となりました。

前回(開設のご挨拶を除いた第1回目の投稿)は、「どうしてこんな研修スクールが生まれることになったのか」について書かせていただきましたが、今回は、本スクールのメイントレーナーとして「研修」の実際の内容を担っている〈越前賢一氏〉について、少しお話しさせていただこうと思います。

越前氏は、NATTARAの公式WEBサイトのプロフィールでもご紹介していますが、長年、安田火災(現・損保ジャパン)で営業及び事故対応に従事。退職後、小樽商科大学にてMBAを取得し、「PDCAビジネスコンサル」社を設立。現在、損害保険会社、自動車販売会社等で、人材育成研修・セミナーなどを実施しているという経歴の持ち主です。研修・セミナーには豊富な経験を持ち、共感できるわかりやすさとともに、人間味と情熱にあふれた研修は評価も高く、受講者の方の中には「ファン」も多いと聞きます。

越前氏の行う実際の研修がどういうものかについては、NATTARA公式WEBサイト内の「越前賢一の『研修はライブだ!』」動画(以下)で、そのイメージの一部が見ていただけます。一度、こちらをご覧いただくと、私たちがなぜ越前氏の研修をお薦めするのかが、ご理解いただけるのではないかと思っています。

(「越前賢一の『研修はライブだ!』」動画はこちら↓)

https://youtu.be/6eu9tns9yW0

越前氏の研修の特長は、何と言っても営業職をはじめとする、氏の豊富な実務経験に裏付けられたビジネスの現場における「生きたスキルやノウハウ」がベースにあること。しかもそれらが、「理論に基づいて整理され、わかりやすく伝えられる」ことにあります。現場から遊離した机上の理論ではなく、かと言ってテクニックの習得に特化したような表層的で味気のない行動マニュアル的な解説でもありません。

人間味にあふれ、面倒見のよい越前氏の人柄がにじみ出た研修は、「研修はライブだ!」と氏が言うように、一方通行の理論の説明ではなく、講師と受講者が双方向で作り上げるライブのような「共同作業」だと考えられています。そして、越前氏の「人は必ず成長するもの」「人の成長する瞬間に出会うのが人材育成の醍醐味」という信念に基づく情熱に触れると、いつしか課題に立ち向かう元気、勇気、成長への前向きな気持ちが湧いてきます。

さらに、特筆したいのは、そんな越前氏がこれからも一層勉強をして、研修を通してともに「成長していこう」という意欲にあふれていることです。

NATTARAを運営している私たちも、こうした姿勢に共感し、刺激を受け(発破をかけられ)、それぞれの立場で、さらに成長していけるよう頑張っていこうと意識を新たにしています。

〈NATTARAトレーニング スクール〉は、引き続き長期化しそうなコロナ禍にあって、人と人がなかなか触れ合えない、つまりオンラインが中心になってしまう現状でも、あくまでも明るく、楽しく、おもしろく学べることを目指して、2021年もいろいろなことにチャレンジしていきたいと思っています。

本格的に始動する2021年、NATTARAをどうぞよろしくお願いいたします。

NATTARAトレーニング スクール

専属コピーライター & コミュニケーションライター

斉藤 浩一


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