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迷っている時に必要なことは◯◯というお話

お越しくださってありがとうございます!
「何事も偶然ではなく必然で起こっている」
このページにお越しくださったのも偶然ではなく、きっと意味があってたどり着いてくださっていると思います。
そんなあなた様にとって必要なものを受け取っていただけるように心を込めてお伝えさせていただきます。

今日は「迷っている時に必要なことは◯◯」というテーマでお話しさせていただきます。

◯◯に入る言葉はズバリ「覚悟」!!!

2023年の12月は私自身、気持ちが重く、こじらせにこじらせあげていたと言っても過言ではないくらいの1ヶ月でした。
暦的にも12月22日が冬至ということで、日照時間も1年で1番みじかくなり、気持ちも沈みやすくなると言われていますよね。

それゆえに、
・やらないといけないことにも手がつけれず。
・1年の振り返りも気分が乗らず。
・気になっていた講座を受けるかどうかも決め切らず。
・返したいメッセージにも返せず。
鬱々とした時間を過ごしていました。

きっと傍目には内心そんな風にはなっているとは思われないくらい明るく過ごしていましたが、12月26日に仕事納めをしてから、無理していたものがどっと出てしまい、心の扉を完全に閉め切り、無気力で家に篭った年末となりました。

けれど、そんな私の気持ちがフッと上がるきっかけとなったのは、年始に見たこのブログのおかげでした。

心の扉を閉め切っていた私はずっとないものを探して言い訳をしていました。
・やる気(本当にしたいことじゃないからやる気が起きないんじゃない?)
・活発な行動力(いつでもパッと決めたり、会いたい人に会いに行ったり。今はそんなエネルギーがない。)
・自己肯定感(こんなこじらせた自分なんてダメだ。)

このブログを読んで、バッチーンと頭を叩かれた気持ちになりました。

私に足りないものは、
やる気でも、行動力でも、自己肯定感でもなくて、
「私の覚悟」だったんです!!!!

「覚悟」を辞書で引いてみるといくつか意味があり、その中の一つにこう書いてありました。

『諦めること』

そして私にとっての覚悟とは

『やるかやらないか腹の底から決めること』

腹の底から決めるには、腹の底まで行く必要があります。
それが私の場合、こじらせて心の扉を閉めていたあの期間でした。
どうしようもない言い訳ばかり、やらないで良い理由ばかりを探して腹の底まで落ちている自分を見つめ、認める。
腹の底まで落ちることで、もうあとはやるしか無いんだと諦め、腹を括ることができたのではないかと思います。

そうやって腹の底からやると決めたからこそ、そこにエネルギーが流れ込みフッと気持ちが自然と上がってくることができて来ます。
実際、私自身も、あれだけ決め切らなかった講座もスパッと受けることを決め、先延ばしにしていた作業も短時間で終わらせることができ、送りたいと思ったメッセージもすぐに送れ悩む時間がなくなり、スムーズな流れに乗れて行動を行えています。

この方法が全員に当てはまるわけでは無いとは思いますが、もしかしたら私と同じように悩み、落ち込み、迷っていることを決めきることができない。行動できない。そんな方がここに辿り着いて来てくださるのではないかと思い、私の感じたことを綴らせていただきました。

お読みいただきましてありがとうございました。
このお話があなた様のお役に立ち、希望のエネルギーが循環しますように。


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