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推しの言葉をもっと頂戴

今推しているアイドル・SnowMan。
歌番組やバラエティなどメディアの出演や、雑誌に取り上げられる頻度が多すぎてびっくりしている。 
情報を追うので精一杯だ。

テレビ、雑誌、舞台、YouTube…
出ているものは全部チェックしたいけど、追いつかない。
まさに情報過多。新規の推しの姿が拝めるのはありがたいけど、見る度にテンションが上がってしまいメンタルがもたない。

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今月下旬から、SnowManが事務所からの「推され時」に差し掛かっているのを感じる。
彼らが表紙を飾っている雑誌が相次いで発売され、年明けもその勢いは続きそうだ。

推しのことは徹底的に知りたいオタクなので、できるならすべての雑誌をチェックしたいところだが、私の財力には限りがあるのが現実……。

昨日は本屋で何冊も並んだSnowManが表紙の雑誌をぱらぱらと読み比べ、厳選して買う一冊を選ぶことに。

今回は3冊を比べた結果、一番文量が多いものを選んだ。

雑誌1冊それぞれの値段はほぼ変わらなかったので、だったら一番文字が多い、つまり情報が多い方がお得じゃないかと思ったのだ。 

間にライターや編集、その他の工程を挟んでいるとはいえ、インタビュー記事は私のようなファンが一番手に取りやすい「推しの言葉」であるはずだ。

SnowManの歌もダンスももちろん好きだが、それと同じくらい私は彼らの「言葉」に興味がある。

推しが発した言葉をとにかくたくさん浴びたい。推しの心に近い部分を覗いてみたい。
あとは単純に、推しからの言葉に長い時間浸っていたい。
だから私は「とにかく文量が多い記事」を好んで読むんだと思う。


先日購入した宮舘涼太さんが表紙の『FINEBOYS』。
“舘様“の舞台への思いと、メンバーとの絆が感じられるエピソードにほっこり。
渡辺翔太さんが表紙の『美的』。
「美しさには理由がある」を実感できるインタビューだった。

それにしても。
芸能誌やテレビ誌を読むようになって気づいたが、同じ人を取り上げていても記事の雰囲気は雑誌により様々だ。
文量や文字の大きさ、写真に添えられたアオリのフォント、色などから雑誌の読者層が見えるようで面白い。

これから年末にかけて、インタビュー記事の隅々までじっくり読みこんでいこう。

「表紙登場」ってやっぱりいいよね!


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